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		<title><![CDATA[働く・学ぶ　ビジネス]]></title>
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		<description><![CDATA[ライトハウス-暮らす、学ぶ、働く、遊ぶ… 日本語によるロサンゼルス＆サンディエゴ現地情報]]></description>
		<language>JA</language>
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		<pubDate>Wed, 31 Dec 1969 16:33:26 PST</pubDate>
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			<title><![CDATA[78)変わり目に注意する]]></title>
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			<pubDate>Fri, 2 May 2008 14:37:00 PDT</pubDate>
			<description><![CDATA[<img src="http://www.us-lighthouse.com/business/7142/2.gif" width="133"> こんにちは！　阪本啓一です。
固定客をつかまえるコツは、変わり目の実行にあります。

　ビジネスの80％は固定客によって成立しています。ありがたい存在ですが、顧客は、ちょっとしたことで簡単に離れていってしまいます。逆に言うと、その対策を打てばいいわけです。

　馴染みのカフェ・レストランに４人で行きました。席へ案内され、コートを入れるボックスに上着を収納。お水のグラスとメニューを持ってきてくれたスタッフに、灰皿を頼みました（私以外の３人は愛煙家なので）。

　再びやってきたスタッフがひと言、「喫煙席はこちらにお願いします」。ここは何度も来ているのですが、どうやら喫煙席ゾーンが変わったようです。人間というものは不思議なもので、一度座ると、動きたくなくなる。その気持ちに水差す「席を動け」という店の「命令」は、理不尽に思えるのだから妙なもの。一旦納めた上着をボックスから出し、こまごました荷物を持ち、移動しました。私がスタッフなら、ボックスはそのままにしておいてください、お席まで運びます、と言うのになあ、と考えながら…。

　煙草に火をつけ、談笑していると、元の席から水のグラスを持ってきたスタッフ、愛のないしぐさでグラスをテーブルに置いたかと思うや否や、席後ろの柱のあたりで何かしました。途端、グワーッという騒音。びっくりして見ると、柱にすえつけてある扇風機（冬の話です）を回したのです。

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			<title><![CDATA[77)営業時間で差をつけよう]]></title>
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			<pubDate>Fri, 25 Apr 2008 14:25:00 PDT</pubDate>
			<description><![CDATA[<img src="http://www.us-lighthouse.com/business/7141/2.gif" width="133"> こんにちは！　阪本啓一です。
行動で表現されてこそ、美しい経営理念も生命を帯びます。

　経営理念は、その美しさや崇高さが重要ではなく、いかに現場で行動として表現されているかが問題です。それを教えてくれる事例に２つ出会いました。

　最初は、某老舗旅館。経営理念は、ウェブサイト、マッチ箱、部屋に備え付けの茶菓子に添えたペーパーなどへ明確に記載されています。中国の故事にちなんだ五文字熟語で、「あまりに俗世から離れた桃源郷みたいで、時の過ぎるのを忘れるほどくつろぐ」意味。旅館の「おもてなしの心」を表現する文字とのこと。ずばり、この旅館の経営理念ですね（旅館批判が目的ではないので、熟語は伏せます）。

　テレビのビジネス情報番組で、伝説のリゾート再生仕掛け人が落ちぶれた老舗旅館を再生させるドキュメンタリーを見ました。やる気が全くなく、従業員同士がいがみあい、文句ばかり言っている状態から、仕掛け人のコンサルが入った後は、見違えるように良くなり、お客様を出迎える笑顔も素敵に変身したエピソードは、とても感動的でした。その番組（昨年1月放映）を見て、興味を持った友人が早速泊まりに行ったのが６月。テレビ通りの素晴らしいおもてなしで、感動して帰ってきました。熱心に語る友人に影響され、行きたいと思っていたのですが、日程が合わず、結局、私がくだんの友人と一緒に行けたのはそれから18カ月後。期待に胸をふくらませ、宿に到着したのですが、結論から言うと、期待はずれ、でした。まさに「宴の後」という感じ。「おもてなしの心」など、皆無でした。１泊数万円の高額料金には全くつり合わない貧しいサービス。

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			<title><![CDATA[76)強いブランドはカテゴリーを創出する]]></title>
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			<pubDate>Fri, 18 Apr 2008 14:22:00 PDT</pubDate>
			<description><![CDATA[<img src="http://www.us-lighthouse.com/business/7140/2.gif" width="133"> こんにちは！　阪本啓一です。
新しいカテゴリーを作ることほど強いものはありません。 

　最も強いブランドはブランドそのものが１つのカテゴリーを作っています。つまり、「既にどこかにあるものの改善・改良」ではなく、「全く白紙から作り出す」。例えばニンテンドーWii。家庭用据え置き型ゲーム機ではありますが、開発コードネームが「Revolution」であったことからうかがえるように、「Wii」というカテゴリーを創出したと言えます。だから売れるし、強い。

　個人も同じで、マドンナは、歌手、俳優ではあるものの、やはり「マドンナ」が職業名として最適でしょう。CD市場の縮小を受け（2006年は00年に比較して31％ダウン）、マドンナは25年にわたるレコード会社との関係を解消し、イベント興行会社ライブ・ネイションと契約を交わしました。今後はライブを中心に活動するわけです。また、ライブ・ネイション株の1.6％を保有し、同社所属の他のアーティストからの収益も享受できるようにしています。マドンナは、その生き方そのものも新しい「Madonna Way」を提案していて、斬新です。

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			<title><![CDATA[75)にぎわいをつくるには]]></title>
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			<pubDate>Fri, 11 Apr 2008 14:19:00 PDT</pubDate>
			<description><![CDATA[<img src="http://www.us-lighthouse.com/business/7139/2.gif" width="133"> こんにちは！　阪本啓一です。
行列のできる店の秘訣は不思議な理由でした！


　北川八郎さんの言葉に「戸が笑う」があります。繁栄している家や、繁盛している店からは何ともいえないにぎわいや明るい空気がにじみ出ていて、戸（ドア）がニコニコ笑っているような感じがする、その様を表現しています。言い得て妙ですね。

　戸が笑っている店のある一方、何とも淋しく、戸が泣いている、あるいは戸が閉ざれている店もあります。「都心の隠れ家」といったキャッチフレーズで高級感を醸し出す高級レストランもありますが、「隠れ家」といいつつ、大々的に雑誌に取り上げられていたりして、隠れてないじゃん、とついツッコミを入れたくなりますが（笑）、そういうコンセプトでも、繁盛している店は玄関のドアが笑っています。


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			<title><![CDATA[74)人財のためにもブランドを]]></title>
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			<pubDate>Fri, 4 Apr 2008 14:15:00 PST</pubDate>
			<description><![CDATA[<img src="http://www.us-lighthouse.com/business/7138/2.gif" width="133"> こんにちは！　阪本啓一です。
戦略戦術よりも、人の問題が最重要な経営課題になっています。
今日はその話題を。


　最近私はコンサルティングの現場で、クライアント経営者に向け、こんなジョークを話します。

　「社長、いまに『世界で１番簡単な経営戦略』『サルでもできる営業戦術』『すごいマーケティング』といったゲームソフトが開発され、ニンテンドーＤＳで使える時代になりますよ。でも、いくらソフトが発達しても、まず永遠に開発されないのは、ヒトの問題です。だから、使える人を採用すること、頼もしい人財に育てることが今後ますます経営の優勝劣敗を決めます」。
　ヒトの問題は、現代日本では既に深刻です。まず、圧倒的に売り手市場の採用氷河期であること、また、せっかく来てくれた人も、学力はおろか、社会人としての基本的なセンスやマナーが身についていません。

　会社は採用後数年、大学の代わりに教育しなければならない覚悟が必要です。こんな話があります。

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			<title><![CDATA[73)未来を自分で決めない]]></title>
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			<pubDate>Fri, 28 Mar 2008 14:11:00 PST</pubDate>
			<description><![CDATA[<img src="http://www.us-lighthouse.com/business/7137/2.gif" width="133"> こんにちは！　阪本啓一です。
成功するビジネスに必須の考え方を発見しました！　
それが今回のタイトル＆テーマです。

　拙宅は神奈川県の葉山にあります。葉山は言わずと知れた海の町。漁港に恵まれ、魚がおいしく名産ですが、もう１つ、名物があり、それはビーチサンダル、略してビーサン。げんべいという店が自宅徒歩圏内にあります。ユーミンこと松任谷由美さんも立ち寄るこのお店のビーサンは、素晴らしく足にフィットし、長く歩いてもズレてかぶれたりせず、痛くなりません。五代目の若き当主（1972年生まれ）が、がんばっています。　彼はヨーロッパにも進出を果たしたい野望がある由。私はこの話を新聞で読んだとき、その心意気に拍手を送りました。いいじゃないですか、ビーサンでヨーロッパ制覇。もちろん、「本当にヨーロッパにビーサンが必要なのか」とか「ビーサンの原材料は石油という有限な資源を使っている。それを無制限に広げる、いわゆるグローバリズムの発想は無条件には賛成できない」という視点も認めます。しかし、それらを別の論点として今日は脇に置き、焦点を当てたいのは、「未来を自分で決めない」という姿勢です。ヨーロッパ人にビーサンが売れるかどうかなんて、やってみないとわからないじゃないですか。そんな問いに対する答えなど、どこにもありません。

　やるか・やらないか。成功するビジネスは「未来を自分で決めず、信じて飛び込む」ことから生まれています。

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			<title><![CDATA[72)儲けない経営]]></title>
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			<pubDate>Fri, 21 Mar 2008 14:01:00 PST</pubDate>
			<description><![CDATA[<img src="http://www.us-lighthouse.com/business/7136/2.gif" width="133"> こんにちは！　阪本啓一です。
「儲けるためには儲けないこと」という逆説的な経営理念を実行して儲けている日本酒メーカーがあります。
そこにはスローなビジネスへの原点回帰がありました。

　老舗の蔵元「寺田本家」（千葉県香取郡、創業江戸時代延宝年間：1673年〜81年）23代目当主・寺田啓佐氏は、電化製品販売会社の営業マンでした。25歳の時、結婚を機に蔵元へ「婿入り」したというわけです。家電の営業という「外」の世界から来た寺田氏にとって、老舗蔵元の商売は近代経営とはかけ離れた独特のビジネス・スタイルでした。若い寺田氏はまさに自分の腕を生かす絶好の場とばかり、「近代経営」を導入しました。生産性、仕入価格、人件費…。

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			<title><![CDATA[71)おもてなしの心]]></title>
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			<pubDate>Fri, 14 Mar 2008 10:25:00 PST</pubDate>
			<description><![CDATA[<img src="http://www.us-lighthouse.com/business/7135/2.gif" width="133"> こんにちは！　阪本啓一です。
日本人ならではの強みを生かした
ビジネスチャンスの発見をしてみましょう。
それは、「ホスピタリティ、おもてなしの心」です。

　「おもてなしの心」にあたる英単語はhospitalityですが、日本と比較した場合、アメリカ現場のサービス品質の貧しさは哀しいほどです。まず、電話に出る時の愛想のなさ。「○○○○」と、社名だけを言ってあとは黙っている。呼び出してほしい人の名前を告げると「hold on」。慣れるまでは「不機嫌なやっちゃなあ」と思ったものです（笑）。ところがかける先々でみんなが「不機嫌」なものだから、「そういうものなのだ」と学習しました。何も不機嫌な人をわざわざ選んで電話窓口にしているわけではないと（笑）。

　一方、某カード会社のプラチナ会員専用窓口に電話すると、「ここは天国か」と思うほどの丁寧な対応をしてくれます（笑）。ところが同じカード会社でもゴールドになると、ガクン、とレベルが落ちます。ゴールドよりプラチナ、金次第、というわけです。

　いずれにせよ、アメリカのサービス品質、「おもてなしの心」は、日本市場と比較したとき、とんでもなく低いと言わざるを得ません。


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			<title><![CDATA[70)常識を疑え！]]></title>
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			<pubDate>Fri, 7 Mar 2008 09:14:00 PST</pubDate>
			<description><![CDATA[<img src="http://www.us-lighthouse.com/business/7089/2.gif" width="133"> こんにちは！　阪本啓一です。
皆さんの強みは、日米両国の市場や生活習慣に通じておられることです。つまり、両国の「常識」を見渡せる素晴らしいポジション。ここからビジネスチャンスを発見しちゃいましょう。

　スターバックスに初めて足を踏み入れたのは多分97年、カリフォルニアのどこかの空港と記憶しています。写真を撮り、日本のクライアント企業にレポートしました。まだ珍しかったのです。2000年、NYマンハッタンに住み始めた頃、スターバックスがグリニッジ・ヴィレッジの狭隘な物件にまで進出、出店ラッシュの頃でしたが、それでも私には新鮮でした。当時大阪には１店あったきり。しかし今や地球上いたるところで同じ味のカフェラテを楽しむことができます。

　スターバックスの例からわかるように、企業のグローバリズムのおかげで日米市場にある差異は小さくなった一面、「各市場を形成する顧客の嗜好には開拓余地がたっぷりある」ことが発見できます。


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			<title><![CDATA[69)仕事の定義]]></title>
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			<pubDate>Fri, 29 Feb 2008 16:14:00 PST</pubDate>
			<description><![CDATA[<img src="http://www.us-lighthouse.com/business/6628/2.gif" width="133"> 皆さん、こんにちは！　阪本啓一です。
「どこかにいい人、いませんか？」
経営者がよく口にするセリフです。
そういう時、私はこう返します。
「その『いい人』に何の仕事をしてもらうんですか？」
今日はその話をしましょう。


　出張では睡眠品質確保のため、「ブランド」ホテルに泊まるのですが、これがまた、「価格だけはいっちょまえのブランドで、中身が伴っていない」ホテルがとても多い。

　例えば、名古屋で常宿だった某ホテル。地球上至るところに拠点を持つ外資大手なのです。私はそのホテルのゴールドメンバーなので、いつもエグゼクティブラウンジに通され、専用階でチェックインをします。カウンターには２人の担当者が常駐しており、月に最低２回は訪れるため私は2人の顔をしっかり覚えています。ところが、彼女たちは私のことを一切覚えようとしません（笑）。いつ行っても新鮮で、部屋についての個別リクエスト（例えば、ズボンプレッサーやパソコンのLANケーブルのレンタルなど毎回お願いしている項目）をしなければ何もしてくれません。指摘するのも面倒だし、こちらが客としてお金を支払っているのに、わざわざ「サービス教育」をしてあげることもなかろうと、黙っていますが。

　エグゼクティブフロアには外国人ゲストが多いため、彼女たちは英語を操れる、という理由だけで配属されたようです。つまり、彼女たちの「仕事の定義＝なぜその部署にいるのかという存在理由」は「英語が話せること」であり、「エグゼクティブフロアに見合う必要十分なサービスを提供すること」ではないのです。ここにゲスト側とホテル側の定義のズレがあります。お互いにJOYが得られません。結局、常宿は別のホテルに変えました。

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