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職業(シゴト)カタログ

多様な職種、それぞれの概要や仕事内容をまとめた「職業(シゴト)カタログ」。アメリカで働く日本人・日系人、100名以上の皆さんへのインタビュー集「アメリカで働く」と合わせてご覧ください!

ライトハウス編集部
ライトハウス編集部

Flight Instructors/Commercial Pilots

フライトインストラクター

*すべて連邦労働省調べ

■仕事の内容

 フライトインストラクターは、地上での講義や飛行シミュレーター、教習用飛行機やヘリコプターの複式操縦装置などを用いて、生徒に飛行指導を行う。特別な訓練を受けたパイロットのなかには、試験官やチェックパイロットもおり、他のパイロットや受験者と定期的に同乗し、操縦技術を確かめる。飛行機やヘリコプターのパイロットは特殊な訓練を要する職業で、多くが航空会社のパイロットとして勤務している。


■トレーニング

 すべてのパイロットは、FAA(連邦航空局)発行の免許が必要である。コマーシャルパイロット免許の取得条件は、18歳以上で250時間以上の飛行経験があること。FAA認可のフライトスクールで学ぶと、飛行時間が減免される。また身体検査、視力・聴力検査等が必要。免許取得後は、FAA規則などに関する筆記試験と飛行試験がある。


■雇用状態

 2005年5月現在、フライトインストラクターを含むコマーシャルパイロットの数は、全米で2万4860人、そのうちフライトスクール等で勤務している人の数は、4260人。カリフォルニア州でコマーシャルパイロットに従事しているのは3240人である。教えることで収入を得ながら自身の飛行時間を増やし、その後チャーターパイロットに転身する人も多い。


■収入

 2005年5月現在、コマーシャルパイロットの平均収入は6万5560ドル。下層10%は2万8420ドル以下、上層10%は11万4040ドルを超える。フライトスクール等で勤務している人の平均収入は4万9300ドル。カリフォルニア州におけるコマ−シャルパイロットの平均収入は、6万5210ドル。