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職業(シゴト)カタログ

多様な職種、それぞれの概要や仕事内容をまとめた「職業(シゴト)カタログ」。アメリカで働く日本人・日系人、100名以上の皆さんへのインタビュー集「アメリカで働く」と合わせてご覧ください!

ライトハウス編集部
ライトハウス編集部

Counselor

心理カウンセラー

*すべて連邦労働省調べ

■仕事の内容

 カウンセラーは、個人、家族、教育、就職・転職などのさまざまな問題を手助けする職業である。中学・高校で働くカウンセラーをスクールカウンセラーと呼び、主に生徒の教育に関する問題や家族・社会生活における問題などを取り扱う。
 スクールカウンセラーは、インタビュー、カウンセリング、生徒の考えを知るためのテストなど、色々な方法で生徒とコミュニケーションを取り、アドバイスを与える。高校では、大学進学・就職に関する問題にも携わることになる。1年に9〜10カ月間働き、2〜3カ月の休みがある。


■トレーニング

 すべての州でカウンセリング免許が必須で、多くの場合は修士号も求められる。いくつかの州では、カウンセリング免許と教員免許の両方と、カウンセリング免許取得前のある程度の教員経験が必要とされる。
 カウンセラーを目指す人は、他人を助けたいという強い思いと他人の尊厳を大切にする気持ち、信頼性などを持ち合わせていないといけない。個人でもチームでもカウンセリングをやり遂げられるしっかりした行動力が必要である。


■雇用状態

 2006年5月における全米のカウンセラーは、9万7330人で、カリフォルニア州では1万3520人。


■収入

 2006年5月における全米のカウンセラーの平均年収は4万5570ドル。中間層50%の平均年収は3万4530ドル、下層10%の平均年収は2万6260ドル、トップ10%は7万2390ドル。スクールカウンセラーは夏休みの間でも、学校によってはカウンセリングプログラムが用意されるなど、ほかの仕事をすることによって収入を得ることが可能。カリフォルニア州の平均年収は7万6920ドルである。