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職業(シゴト)カタログ

多様な職種、それぞれの概要や仕事内容をまとめた「職業(シゴト)カタログ」。アメリカで働く日本人・日系人、100名以上の皆さんへのインタビュー集「アメリカで働く」と合わせてご覧ください!

ライトハウス編集部
ライトハウス編集部

Demonstrators, Product Promoters, and Models

デモンストレーター、商品プロモーター、モデル

*すべて連邦労働省調べ

■仕事の内容

 モデルは、さまざまなメディアを通して、幅広い客層に向けて衣類やバッグ、靴などのアクセサリー、化粧品や香水などを身に付けて見せる。モデルの最高峰がスーパーモデルと呼ばれる人々で、著書やカレンダー、フィットネスビデオといった自分の商品を売ることもある。またモデル業だけでなく、映画やテレビ番組に出演することもある。
 モデルは雑誌などの印刷物、ライブショー、テレビのコマーシャルに出演し、商品やサービスの販売を促進する。公共の印刷物に加え、編集記事やコマーシャル、カタログなど、コンビネーションで仕事をすることが多い。


■トレーニング

 モデル志望者の中にはモデル養成の学校に入る人もいるが、必須条件ではない。エージェントは、常に新しい人材を探してスカウトを行っている。モデルは写真写りが良く、ヘアスタイリングやメーキャップ、着こなしに関する基礎知識がなければならない。
 モデルとして成功するには、魅力的な外見であることが必要条件。また、テレビの仕事をする場合、演技や発声、ダンスのトレーニングを受けていることも重要である。モデルは多くの人々と関わるため、人格の良さも大切。


■雇用状態

 デモンストレーター、商品プロモーター、モデルを合計した2006年の雇用は10万7000件。うち、モデルについては2000件のみ。2016年までのこの業種の雇用状況の伸びは他業種に比べて速いが、デモンストレーター、商品プロモーターに比べてモデルの伸びは少なく、06年から10年間で10%の伸びと予測されている。


■収入

 モデルの2007年5月時点の全米平均年収は2万5040ドルである。中間層50%の年収は2万2530ドル。下層10%の年収は1万6220ドル、トップ10%の年収は3万6550ドル。またエージェントに所属するモデルは通常、売り上げの15〜20パーセントをエージェントにコミッションとして支払うことになっている。