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シネマドンナ
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【映画祭でキラリと光る1本】
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仕事のアポを忘れる。同じ商品を何度も買ってしまう。通い慣れたはずの場所で道に迷う…。広告代理店の営業部長である佐伯(渡辺)は、50歳にして若年性アルツハイマー病に襲われる。人生を捧げ続けた会社を退職し、自宅療養をしながら、こぼれ落ちる記憶をノートに書き留めていく佐伯。そんな夫を受け止め、健気に懸命に支え続ける妻(樋口)。やがて想い出が消え去った時、本当に大切なものが見えてくる。
11月のAFI映画祭で上映された唯一の邦画。アルツハイマー病に限らず、寝たきりの家族の世話や、入院している親族の介護など、伴侶や家族とともに闘う日々は誰にでも訪れるもの。ともに生きていく覚悟をし、実行するのは簡単なことではないけれど、そこまで愛する人がいることは、最高の幸せではないでしょうか。 【 文:Yuki Machida】 |
【文:Yuki Machida】
仕事のアポを忘れる。同じ商品を何度も買ってしまう。通い慣れたはずの場所で道に迷う…。広告代理店の営業部長である佐伯(渡辺)は、50歳にして若年性アルツハイマー病に襲われる。人生を捧げ続けた会社を退職し、自宅療養をしながら、こぼれ落ちる記憶をノートに書き留めていく佐伯。そんな夫を受け止め、健気に懸命に支え続ける妻(樋口)。やがて想い出が消え去った時、本当に大切なものが見えてくる。


