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【活かす!イングリッシュ】Vol.46「“hit”を使いこなす」

キャズ・カワゾエ
2年連続最優秀賞受賞の英会話教材スピークナチュラル

英語の“hit”は、すでに日本語化しており、「ヒット曲」「ヒット商品」な どと、流行っている物、人気がある物を表す形容詞として使われます。こ の意味、使い方は英語でも同じ。  

また、一番ストレートな英語としての意味では、「打つ」「叩く」「ぶつ かる」などがあり、これは皆さんも日常で使っておられるでしょう。  
なので、今日は“hit”のほかの意味を、文章を使ってご説明します。


“hit”の使い方例:

Lia got a divorce, and it hit her hard. I wanted to comfort her, then it hit me. Ken would be perfect for her. I introduced them, and Ken began hitting on her. Eventually they totally hit it off and started going out. My idea was a big hit.

訳:リアは離婚をして、それが彼女には辛かった。私は彼女を慰め たくて、「ハッ」と思い付いたのよ。ケンが彼女にはぴったりだと。 2人を紹介したら、ケンは彼女を口説き始めたの。結局、2人は意 気投合して、付き合い始めた。私の思い付きは大ヒットだったわけ。  


こうして、意図的に“hit”を使って文を作ると、読んでいてくどいです が…。同じ単語一つでも、このように色々な意味で使えるという例で、わかりやすいように文章にしてみました。
Please don't hit me for it!(だから、殴らないでね!)

(2010年11月1日号掲載)

キャズ・カワゾエ
作家。医科系 A 級技術通訳。LA 留学中の 80 年代に歌手・作詞家として世界デビュー。その 後は TV タレント、音楽ジャーナリスト、ラジオ DJ、コラムニストとして活躍。アメリカ文化・ 語学関連の著書多数。現在は2児の母ながら、執筆/通訳業の他に、アジア系タレントを扱う KAZ Talent Services 代表も務める。USC 文理芸術部卒。http://kazkawazoe.com

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Lighthouse編集部
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