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【活かす!イングリッシュ】Vol. 5「同じ表現の英語と日本語」

キャズ・カワゾエ
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 いつも人からは、ウルトラ忙しい人間だと思われている私なのですが、本人は、周りの人たちが思うほど忙しいとは感じていません。スケジュールを立てて、それをキチッとやり遂げて行くことで充実感を覚えるタイプ。たくさんの「しなくちゃいけないことリスト」があっても、それが見事、計画通りに消化されて行くことがうれしいので、ストレスもたまりません。
 でも、そんな私でも、ここ2〜3カ月ほどは、週に2〜3回は予定していなかった用事が入り(すべて、モデル/子役として活躍している小学2年生の娘のオーディションや仕事なんですが…)、自分で立てていた予定は、突然入ってくる娘の仕事にぶっ飛ばされ、もう、先が見えない、予定が立てられない毎日が続いています。それでも、できる限り物事を効率よく、時間の無駄をしないよう、母親としてしなくてはならないことをこなしつつ、“キャズ・カワゾエ”としての仕事を消化しています。


友人のアメリカ人たちと話す時に、最近はよく、"I'm trying to kill two birds with one stone."と言っている自分に気がつきました。
 この"to kill two birds with one stone"という表現、直訳では「1つの石を投げて、2羽の鳥を殺す」という意味で、要は「何か1つをすることで、2つの効果や利益、結果を得ること」。つまり日本語で言うところの「一石二鳥」です(「一挙両得」とも、同じ意味)。
 「あら、英語も日本語も、表現がまったく一緒だわ。他にも何かあるかしらん」と、コラムのお題にすることにしました。
 それで、ちょっと考えて出て来たのが、これらの表現。

同じ表現の英語と日本語

Love is blind.  愛は盲目。
Bad news travels fast.  悪事千里を走る。
There is no smoke without fire.  火のないところに煙は立たぬ。
Honesty is the best policy.  正直は最善の策。
Time is money.  時は金なり。
Seeing is believing.  百聞は一見にしかず。


 こうして、それぞれの表現を並べると、アメリカ人と日本人、言葉・文化は違っても、思うことは同じ人間なんだなぁと実感できますよね。

(2007年6月1日号掲載)

キャズ・カワゾエ
作家。医科系 A 級技術通訳。LA 留学中の 80 年代に歌手・作詞家として世界デビュー。その後は TV タレント、音楽ジャーナリスト、ラジオ DJ、コラムニストとして活躍。アメリカ文化・ 語学関連の著書多数。現在は2児の母ながら、執筆/通訳業の他に、アジア系タレントを扱う KAZ Talent Services 代表も務める。USC 文理芸術部卒。http://kazkawazoe.com


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Lighthouse編集部
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