アメリカで暮らす

英語レッスン

【活かす!イングリッシュ】Vol.15
とっても疲れたとき

 前回、「ウンチ」の英語表現について書きました。そして、その中で、動詞でも使える単語で、“poop”という言葉をご紹介しましたが、その後、ハッと気がついたことがありました。
 英口語では、「とっても疲れたとき」には、“I'm so pooped.”という言い方もするのです。
 それで、読者の方が、万が一、アメリカ人のお友達が“I'm pooped.”と言ったときに、その意味を、「オレ、ウンコまみれ」と誤解したら、どうしよぉおおお〜と、今回は、前回のフォローもかねて、「とっても疲れたとき」の英語表現について書かせていただきます。

 というコトで、上記のように、「ウンチする」という意味以外で、とっても疲れたときにも、“poop”という単語を使うことができるのですが、この「とっても疲れた」という表現の、“I'm pooped.”では、“poop”という動詞は受動態で使われています。
 一般的な「私は疲れた」という“I'm tired.”と文法は同じで、「何かによって疲れる状態になった」ことを表すので、「疲れた」という表現は、どんな単語を使っても、受動態になります。
 ですから、例えば「私の赤ちゃんったら、しょっちゅうウンチするんだもん」は、“My baby poops all the time.”となり、「坊やのウンチの世話で、私はもう、すっごく疲れちゃった」と言うならば、“I'm so pooped from taking care of his poop.”となる訳です。


「とっても疲れたとき」の英語表現:
I'm exhausted. 疲れきった
I'm beat. ヘトヘトだぁ
I'm bushed. ひどく疲れた
I'm tuckered out. 疲れ果てた
I'm burned out. 疲れて、へとへと

 これらに“a little(少し)”や“kind of(まぁまぁ)”などの表現を修飾すれば、メインの「疲れきった」という意味を弱め、“I'm a little beat.”“I'm kind of exhausted.”などと言い、単に「疲れた状態」を、バラエティー豊かに表現できたりもします。