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【活かす!イングリッシュ】Vol.16「OKのバリエーション」

キャズ・カワゾエ
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 アメリカで暮らしていて、友人との英語での会話や、出かけ先などで英語を使うときに、皆さん、結構しょっ中、"OK." と返事していませんか?
 日本語にもなっている、この「オーケー」、便利ですよね。
 でも、"Is this good?(これでイイですか?)" "OK.(オーケー)"、"See you tomorrow.(また、明日ね〜)" "OK."、"Can I ask you this?(これ、頼んでもいい?)" "OK." と、何から何まで「オーケー」だけの返事では、あまり頭が良さそうな印象は与えません。
 何を言われても "OK." としか答えられないようでは、社会人として、ちょっと恥ずかしい…。
 ましてや、立派な大人ならば、ちょっとした返事でも、たまには "OK." 以外の表現を使いたいと思いませんか? 


例えば、 "OK." の代わりに、 "You got it.(その通り)" という返事をする人がいます。
 また、 "OK." ではなく、 "Okey Dokey." と言う人もいて、こっちは、「おおきぃどぉきぃ」と聞こえますから、日本語っぽくて「ナニ、それ? 大きい土器?」と、言われてビックリした経験がある人も、いるのではないでしょうか。 "Okey Dokey." は、単なる "OK." の口語で、ちょっとユーモラスな表現です。
 両方とも、日常で使える表現ですが、日本人が、普通に返事で "OK." の代わりに使うのならば、以下の表現などが無難かと思います。

OKと同じ意味の表現:

All right. けっこうです/その通り/それでイイ
Alright. 上記 All right の短縮形
Sure. 確かに/いいですよ
Certainly. いいですとも/そうでしょう(ちょっと硬い表現)
Of course. もちろん/いいですよ
No problem.  問題ないですよ/けっこうです


 冒頭の "You got it." なども含め、これらの表現は、 "Thank you" の返事で使うと、「どういたしまして」という意味になります。
 また、イントネーションによって、単なる「オーケー」とは、意味が変わって来る場合もあるので(例えば、 "Sure?" と質問形になると「本当に?」という意味になるなど)、こういった、日常会話で頻繁に使われる表現は、自分の生活の中では、英語を使うことに気を取られ、見落としてしまう場合もありますが、テレビや映画ならば、他人同士の会話を観察できるわけですから、こういったシーンでは、こういう返事もするんだ…と、お勉強してみてください。OK?

(2008年5月1日号掲載)

キャズ・カワゾエ
作家。医科系 A 級技術通訳。LA 留学中の 80 年代に歌手・作詞家として世界デビュー。その後は TV タレント、音楽ジャーナリスト、ラジオ DJ、コラムニストとして活躍。アメリカ文化・ 語学関連の著書多数。現在は2児の母ながら、執筆/通訳業の他に、アジア系タレントを扱う KAZ Talent Services 代表も務める。USC 文理芸術部卒。http://kazkawazoe.com


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Lighthouse編集部
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