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【活かす!イングリッシュ】Vol.27「お金の呼び名、色々」

キャズ・カワゾエ
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4月と言えば、働く大人たちにとっては避けて通れない「税金申告」の月! もうすぐ締め切りだぁ〜と、焦って昨年度の領収書をまとめて計算をしている人も、少なくないでしょう。特に今年は、100年に1度の大不況と言われているのですから、皆さん厳しいはず。日常のたわいない会話にも、何かとお金のことが話題に上がるかも知れません。

そんなわけで、今月のお題は、"money"「お金」。日本語には、それほど「お金の呼び名」というか、「あだ名」のようなものはないと思うのですが、英語には色々とあります。


お金の呼び名例:

cash: 日本語にもなっていますね。「現金」という時に使います
buck: 「お金」という名詞のほか、ドルを数える単位としても使います
bill: 「紙幣」という意味ですが、「請求書」という意味もあります
dead presidents: 紙幣に死んだ大統領たちの顔が印刷してあるため
bread: 「パン」という単語ですが、スラングでは「お金」を意味します
dough: こちらは、パンを焼く前の生地のこと。こちらもスラング


"buck" と"bill" は、1ドル以上ならば複数形にして使いますが、 スラングの "bread" と "dough" は、必ず単数形で使います。

お金の呼び名には、ほかにも "greenbacks" というのがありますが、これはちょっと古い言い方で、今の若い人たちにはあまり使われない表現。アメリカ紙幣が緑色のインクで印刷されていことから、この名が付いたそうです。

また「呼び名」とはちょっと違いますが、 "grand" と言うと、「1000ドル」という意味のスラングになります。なので、「1000ドル」を "One thousand dollars" と言う代わりに、 "A grand" と言っても、同じ意味になります。

新聞の求人広告などや中古車販売の広告で目にする"K" の文字も、「1000ドル」を表す言葉です。例えばサラリーが40K/yrとあれば、年収4万ドルの仕事という意味です。

例え手元にあるお金が少なくても、色々な呼び名を使えばたくさんあるよう…には思えませんよね。早く景気が回復することを祈るのみです。皆さん、踏ん張りましょう。

(2009年4月1日号掲載)

キャズ・カワゾエ
作家。医科系 A 級技術通訳。LA 留学中の 80 年代に歌手・作詞家として世界デビュー。その後は TV タレント、音楽ジャーナリスト、ラジオ DJ、コラムニストとして活躍。アメリカ文化・ 語学関連の著書多数。現在は2児の母ながら、執筆/通訳業の他に、アジア系タレントを扱う KAZ Talent Services 代表も務める。USC 文理芸術部卒。http://kazkawazoe.com


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Lighthouse編集部
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