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JBNビジネスセミナー 特別インタビュー(1)

株式会社ウィルPMインターナショナル代表取締役社長兼CEO
日本行動科学マネジメント研究所所長
石田 淳

◆Profile
日本の行動科学(分析)マネジメントの第一人者。組織の8割のできない人をできる人に変える「行動科学マネジメント」は、人材を短時間で育成し、育成コストを削減、多店舗展開に対応できるマネジメントに再構築する。主な著書に『短期間で組織が変わる行動科学マネジメント』(ダイヤモンド社)、『リーダーのためのとっておきのスキル』(フォレスト出版)。
http://www.will-pm.jp


 いかに社員のモチベーションを維持していくか―。私自身、香港や台湾などでの駐在時代にさまざまなマネジメントの難しさに直面した経験があります。内容は、些細な行き違いや、日常的なことだったりもするのですが、例えば日本人同士であったら、あうんの呼吸で済ませられることもままならなかったり。文化的背景が違えば、当然のことと言えるでしょう。ましてや皆さんの生活されているアメリカであればなおさらです。人種も、宗教も異なる人間が集まった土地でビジネスしていくことは、日々ジレンマや試行錯誤を繰り返しているのではないでしょうか?

 そんなアメリカで50年以上前に生まれたのが、行動科学マネジメントです。経験や勘は時には効果を持つこともあるかもしれませんが、そういったものに頼るのではなく、人間の行動を科学的に分析し、法則を見出していこうとするものです。心理学的に捉えていますから、何人(なにじん)であるかは問題ではありません。また、根性、やる気、根気といった精神論で乗り越えようとするのではなく、行動にスポットを当て、理論的にマネジメントへ反映させることができるのです。組織が大きくなっていく過程では、最も効果的な方策と言えるでしょう。実際、アメリカの多くの大企業に導入されているマネジメント方法です。

 すべてのビジネス活動は行動の集積です。人間の動く理由や条件を把握し、1つ1つの行動に目標を設定していくことでモチベーションを保ち、生産性の高いマネジメントを実現することができます。効率化が進むので、時間や人件費というコスト面でのメリットも生み出します。行動の原則を見直すことによって、皆さんのビジネスに活かすヒントが多く見つかるはずです。

 日本よりはるかに複雑な環境でお仕事をされていらっしゃる皆さんのお役に立てるように、セミナーではこういった行動の原則原理を、上手にビジネスに応用するためのお話をしたいと考えています。交流会の時間もフルに活用して、どんどん質問をぶつけていただきたい。私の実体験の中で成功した例を、時間の許す限りお伝えしたいと思っています。それから私が長年やってきた仕事の1つに、学習塾の経営があります。最近の日本の若い親御さんたちの、子供を海外で学ばせたいという意識は、ひと際高いものがあります。ぜひ、彼らへのアドバイスになるような情報もいただけるとうれしいですね。

特別インタビュー(2)【泉 正人】はこちら
特別インタビュー(3)【嶋津良智】はこちら
特別インタビュー(4)【本田直之】はこちら
特別インタビュー(5)【鮒谷周史】はこちら



●Lighthouse創刊20周年記念イベント第1弾
起業家・ビジネスパーソン支援企画
ビジネス書ベストセラー作家5人による
「JBNビジネスセミナー」開催


【日時】2008年1月22日(火)
【会場】ダブルツリー・ホテル(旧トーランス・ヒルトンホテル)
【内容】
 ・JBNボードメンバー(石田淳氏・島津良智氏)によるセミナー
 ・JBNボードメンバー5人によるパネルディスカッション
 ・書籍の販売
 ・交流会
【会費】85ドル(食事付き)、JBA会員60ドル
【申し込み先】
  Lighthouse
  5334 Torrance Blvd., Torrance, CA 90503
  ☎310-944-3533(担当:鈴木)

共催:BANK OF THE WESTJAL日経アメリカ社
協賛:ALPHA-NET牛角三省堂書店
後援:JETRO