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留学生のための就職相談室

留学生の就職活動やキャリアの悩み・相談に、就職・人材派遣のプロが答えます。

自分のメジャーと日英バイリンガルの強みを活かせる、アメリカ国内の企業への就職を希望しています。

 アメリカで就職を希望するにあたり、まず考えるべきことは、自分の経験、学歴、学位などから、自分には何ができ、どのような職に就きたいかを明確にする。そして、自分の適性と自分が本当にやりたいことを、具体的にイメージする。そうすることで、自分がいきいきと働ける場所がどこか、はっきりしてくるでしょう。

 就職情報は、インターネットや新聞、雑誌から入手することができます。また、人材紹介会社に登録しても情報は得られます。また、ウェブサイトに自分のレジュメを掲載することで、仕事の誘いを受ける可能性もあります。

 企業選びには、信頼できるアドバイザーがいると心強いですね。冷静に自分を評価してくれる身近な先輩や友人、また人材紹介会社のコンサルタントの意見にも耳を傾けてください。夢を追い過ぎてしまったり、自分の実力を過信しすぎるのは要注意です。また、慎重になりすぎて、企業選びにアレコレと迷ってしまい、チャンスを逃さないようにしてください。

 留学生の方にとって1番問題になるのはビザです。プラクティカルトレーニング(OPT:Optional Practical Training)の許可が出ないと、就職はできません。卒業後、すぐにH─1Bビザをサポートしてくれる会社を見つけるのは、困難な場合が多いでしょう。

 そのためにも、人材紹介会社を有効に利用しましょう。人材紹介会社は、プラクティカルトレーニングからH─1Bビザをサポートしてくれる会社の情報を豊富に持っていますので、1度相談されることをおすすめします。

 そして、人材紹介会社からの派遣社員として実務経験を積み、OPTからH─1Bビザをサポートしてくれる会社を探します。仕事を紹介されたら、積極的に受けるようにしましょう。OPTは時間が限られていますので、期間を有効に活用することがアメリカでの就職への近道です。