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留学生のための就職相談室

留学生の就職活動やキャリアの悩み・相談に、就職・人材派遣のプロが答えます。

アメリカで就職したいと考えています。英語は日常会話ならバッチリだと思っていますが、こちらの企業が求める「バイリンガル」ってどのくらいのレベルなのでしょうか?

 企業のグローバル化が進む中、バイリンガルであることは留学生の求職者にとって大きな強みですよね。

 実は、バイリンガルであることを企業側が求める場合、求められる言語のレベルは職務内容によって異なります。当社の場合は、その業務で求められている英語力レベルをアメリカ人のコンサルタントがまず把握し、その上で英語によるインタビューを行います。そこから求職者の英語力が判断されるのです。ひと口に「バイリンガル」といっても、ネイティブ並みの英語力が求められる場合もあるし、逆に日本語能力がより求められている場合もあるというわけです。

 インタビューの時に注意していただきたいのは、たとえ自分の英語力が100%でないにしても、自信を持って話すこと。相手と積極的にコミュニケーションをとる姿勢があることを証明することです。コンサルタントは語学力と共に、他言語の環境の中でもその人材が適応していけるかどうかを見ている場合が多いからです。

 今や「バイリンガル」というよりも、複数の国の文化を熟知した「バイカルチャー」な人材に対する需要が高まっています。日本とアメリカのバイカルチャーなバックグラウンドを活かしてがんばって!