1号線の旅
海沿いを北へ走る(8)
Carmel〜Monterey
車窓の景色を眺めながら果てなく続く道をドライブするのは、アメリカならではの楽しみ。
ロサンゼルスからサンフランシスコまでの北上の旅【Carmel〜Monterey】
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1号線随一の
観光スポット
カリフォルニア・ミッション2番目の
Carmel Mission Basilica
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翌朝も快晴。裸足になり、まだ冷たい砂浜をしばし散歩してから、チェックアウトする。カーメルまで戻り、まずはCarmel Mission Basilica(3080 Rio Rd.・☎831-624-1271)へ。セラ神父が1771年に建てた教会だ。実は、スペインから派遣されたセラ神父率いる宣教団が最初に建てたのは、サンディエゴのSan Diego de Alcalaで、その次がここカーメル。セラ神父は全部で7カ所のミッション建設に携わっているが、晩年を過ごし、骨を埋めたのがこのカーメルのミッションだ。セラ神父のお気に入りの場所だったのだろう。バシリカ様式による石造りの佇まいは、いつ来ても美しいと感じる。
花がほころび、緑が豊かな
カーメルのダウンタウン
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クリント・イーストウッドが市長を務めて有名になったカーメルは芸術家の街、そして金持ちの住む街である。300以上の店が並ぶダウンタウンには歩道に緑や花があふれ、ウィンドウショッピングをするだけでもリッチな気分になれる。
モントレーの美しい海岸線を楽しめるのも、
1号線ならでは
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ダウンタウンを離れ、モントレー半島の海岸線を走る17マイルドライブへ。8.75ドルのチケットを買ってゲートに入り、1919年にオープンしたという名門ゴルフコース・ペブルビーチや豪邸を見て回る。海岸の岩山に立つ1本杉のローン・サイプレスや海鳥の密集すするバード・ロックなど印象的な景色を目に焼き付けて、モントレーへ。
観光客でにぎわうカナリーロー。
元缶詰工場もショップに
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かつては漁港で、缶詰工場があったカナリーローは、今やレストランや土産物店が建ち並ぶ観光スポット。人々の向かう先はMonterey Bay Aquarium(886 Cannery Row・☎831-648- 4888)。大きな水槽・ケルプの森で涼み、愛嬌たっぷりのラッコで笑い、巨大タコの足にからまれる想像をし、神秘的なクラゲにうっとりし、イワシの大群に食欲がわいたところで水族館を去る。
モントレー水族館。3階高のケルプの森はダイバーの気分になれる
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