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【旅】アムトラックで行く サンタバーバラ

LA近郊の旅&レジャー

リュックを背負ってホームに立ちます。ソワソワしながら、電車が来る方向を何度も見ます。遠くに電車が見えると、テンションが一気に上がりました。旅を盛り上げてくれるのは、このドキドキ感。さぁ、アムトラックに揺られてサンタバーバラへの旅へ出かけましょう。


【アムトラックで行く】
LAから毎日直行電車が出ており、料金は片道21ドル。旅には欠かせない車窓からの絶景も楽しめる


●アムトラック時刻表
 (2008年5月現在)

 LA(Union Station)発
 Santa Barbara着
    (毎日運行)
   7:30am - 10:11am
   9:05am - 11:33am
   12:30pm - 3:04pm
   2:55pm - 5:31pm
   7:00pm - 9:38pm
 
 Santa Barbara発
 LA(Union Station)着
    (毎日運行)
   6:45am - 9:25am
   9:21am - 12:10pm
   12:30pm - 3:35pm
   1:59pm - 4:55pm
   4:29pm - 7:40pm
   6:58pm - 9:45pm

☎1-800-872-7245
www.amtrak.com


【サンタバーバラでの移動手段は?】
サンタバーバラの街は広くないが、時間を有効に使うためには、次の3つの方法がオススメだ。

●トロリー・バス(Trolley Bus Tour)
市内16カ所の見どころを回るツアーバス。気に入った場所があればそこで降りて、次のバスに乗ればいい
www.sbtrolley.com
料金:$18(一般)、無料(12歳以下の子供、ただし2人目から1人$9)

●エレクトリック・シャトル(Electric Shuttle)
State St.と海岸沿いのCabrillo Blvd.の2路線を走るシャトル。本数が多くて利用しやすく、地元の人と観光客が一緒に乗れるところが楽しい
料金:1回25セント

●レンタサイクル
State St.とCabrillo Blvd.の交差するあたりには数軒のレンタサイクル店がある。店によって値段は異なるが、一般的なマウンテンバイクで1日20ドルほど




サンタバーバラのオススメ見どころ

スターンズ・ワーフ

*アンドリー・クラーク鳥類保護区【Map(1)】
 (Andree Clark Bird Refuge)

 野生の水鳥が元気に飛び交う鳥類保護区。塩分が低い湿地帯と池では、アヒルやカモなどの野鳥が自由を満喫。ダウンタウンから自転車で20分くらいの場所で、人が少なくのんびりと散策を楽しめる。
1400 E. Cabrillo Blvd.
時間:日の出から10:00pm

*アリス・ケック公園メモリアル・ガーデン【Map(2)】
 (Alice Keck Park Memorial Gardens)

 ハスの花が浮かび、コイが泳ぐ池のある公園。園内は、75種類もの木や草花が栽培された屋外植物園でもある。市民の憩い場で、ピクニックや楽器の演奏、フラフープ遊びなど、思い思いに時間を過ごせる。
1500 Santa Barbara St.
時間:日の出から日没まで開園
料金:無料

*モレトンベイ・フィグツリー【Map(3)】
 (Moreton Bay Fig Tree)

 1877年植樹のクワ科イチジク属の巨木。高さ23メートル、幹の直径7メートル、幅は何と50メートルで、アメリカでは最大とされる。日中、木の影に入れる人の数はざっと1000人と言われるほどの巨大さだ。1970年に史跡に指定された。
Montecito St.とChapala St.の角(サンタバーバラ駅横)

*スターンズ・ワーフ【Map(4)】
 (Stearns Wharf)

 1872年建造の古いピアで、当時はLA−サンフランシスコ間では最長、しかも最も深い海に建てられたものだった。2度の大火で崩れたが、改修を経て今ではレストランやワインバー、土産物屋、釣り具レンタルなど、暖かい海風に吹かれながらゆったりくつろげるランドマークになっている。
www.stearnswharf.org

*タイ・ワーナー・シーセンター【Map(5)】
 (Ty Warner Sea Center)

 ピアに隣接する海洋博物館。海の世界を科学的に楽しむことを目的とした博物館で、ナマコやヒトデなど手に取って観察できる。
211 Stearns Wharf
☎805-962-2526
www.sbnature.org/seacenter
料金:$8(一般)、$7(65歳以上)$5(2〜12歳)
時間:10:00am-5:00pm(Open 7 Days)

*サンタバーバラ美術館【Map(6)】
 (Santa Barbara Museum of Art)

 欧米のみならず、アジアの美術作品も数多く収蔵する美術館。ローマ時代の作品からコンテンポラリー作品まで、時代も幅広く、サンタバーバラの代表的美術館となっている。
1130 State St.
☎805-963-4364
www.sbmuseart.org
料金:$9(一般)、$6(65歳以上のシニアと学生、6〜17歳までの子供)日曜日は無料
時間:Tue-Sun・11:00am-5:00pm
   Closed on Mondays

*サンタバーバラ郡コートハウス【Map(7)】
 (Santa Barbara County Courthouse)

 全米で最も美しいとさえ言われている裁判所。1925年の地震で崩壊したが、29年に再建されたスパニッシュ・ムーア様式の宮殿の様な建物だ。エレベーターで4階に上がれば、サンタバーバラの街並が360度のパノラマで望める。
1100 Anacapa St.
☎805-962-6464
www.santabarbaracourthouse.org
料金:無料(ツアーも無料)
時間:Mon-Fri・8:30am-5:00pm
   Sat & Sun・10:00am-5:00pm
無料ツアー:Mon-Sat・2:00pm(Mon, Tue, Friは10:30amも開催)




歴史を感じるサンタバーバラ3大史跡

ミッション・サンタバーバラ

*プレシディオ要塞【Map(8)】
 (El Presidio De Santa Barbara)

 200年以上前に、スペインからの植民や伝道師らをインディアンの攻撃から守るために作られた要塞。サンディエゴやモントレー、サンフランシスコにも築かれたが、サンタバーバラは西海岸のスペイン軍の本拠地で、政治的にも中心地だった。
 建築材は日干しレンガで、木材はモントレー産。1812年の大地震で大破し、1846年頃から跡地に道路や建物が建設され始めた。今ではその一部が残っているだけ。
123 E. Canon Perdido St.
☎805-695-0388
www.sbthp.org
料金:$3(AAA会員・$1.50)
時間:10:30am-4:30pm (Open 7 Days)

*カサ・デ・ラ・ゲラ【Map(9)】
 (Casa de la Guerra)

 サンタバーバラで、最も重要なスペイン・メキシコ遺跡で、サンタバーバラ市の中心的建造物。1819年に建設が始まり1827年に完成。当時は、2部屋くらいのレンガ住居が普通だったが、カサ・デ・ラ・ゲラは、必要に応じてリモデルできるというユニークな構造だった。
15 E. De la Guerra St.
☎805-966-6961
www.sbthp.org
料金:$3(AAA会員・$1.50)
時間:Thu-Sun・12:00pm-4:00pm
   Closed on Mondays- Wednesdays

*ミッション・サンタバーバラ【Map(10)】
 (Mission Santa Barbara)

 ダウンタウンから自転車で20分ほど北上した、緑の多いエリアに建つミッション。別名を「ミッションの女王(Queen of the Mission)」と言われるだけあり、権威と気品を感じさせる建造物だ。1786年建設で、当初は地元のチュマッシュ族へのキリスト教布教が目的だったが、1830年代には学校として使われ始めた。
 内部はミッションの歴史を辿れる順路になっており、布教時代の衣類、道具、生活用品などを展示。出口付近には開拓者の家族やチュマッシュ族の遺体が埋葬されている墓地を通る。
2201 Laguna St.
☎805-682-4149
料金:$5(一般)、$4(65歳以上)、$1(6〜15歳)
時間:9:00am-5:00pm(Open 7 Days)




オススメホテルとレストラン

Inn of the SPANISH GARDEN

*SEAGRASS【Map(11)】
 新鮮シーフードの専門レストラン

 State St.からちょっと奥に入った、静かで気品のあるレストラン。早速出てきたのは、シロマグロのカルパッチョ。ラディッシュとキュウリを載せ、特製のさっぱりソースでいただく。好みでシラントロを載せると、アジアな風味。
 色鮮やかなロブスターサラダは、肉厚のロブスターを贅沢に使った逸品。塩味のクリスピーハム、豆の葉、短冊切りしたリンゴ、クリーミーなアボカドに、甘酸っぱいドレッシングが上品にかかり、甘みや酸味、サクサク感にパリパリ感と、色んな味や食感が口の中で弾け出す。
 メインはオナガ(ハマダイの一種)の香草焼き。新鮮オナガを塩でグリルし、ミントやライム、ピーナツなどと炒めた米麺にそっと載せた料理。ワインビネガーのさっぱり感と麺にからんだシラントロやココナツミルクのオリエンタル風味が、絶妙な調和を生み出す。
 料理する理由を「お客さんが喜べば、僕もうれしいからさ」と、はにかんで答えるシェフのジョシュさんに、オーナーのミッチェルさんは「レストランへの僕の想いは、彼が1番理解してくれている。だから、お客さんが来てくれるんだよ」と、労う。最後に2人は「美味いワインもあるからね」と付け加えた。
30 E. Ortega St.
☎805-963-1012
www.seagrassrestaurant.com
時間:Sun-Thu・5:30pm-9:00pm
   Fri&Sat・5:30pm-10:00pm

*Carlitos【Map(12)】
 連日満員のメキシカン料理店。オープンテラスでビールを片手に、陽気に料理を楽しめる。ギターの生演奏なども行われ、隣席の人と話も弾む。Albondigas Soupは、野菜の甘みが美味しい素朴な田舎料理。
1324 State St.
☎805-962-7117
時間:11:00am-11:00pm

*Bucatini【Map(13)】
 ピザにパスタにリゾットと、定番のイタリア料理。Spaghetti Agli Scampie Limoneは、さっぱりレモン汁がかかった大エビのスパゲッティー。各種ピザは、生地がパリパリでクリスピー。クセになりそう…。
436 State St.
☎805-957-4177
www.bucatini.com
時間:11:30am-10:00pm

*Inn of the SPANISH GARDEN【Map(14)】
 閑静な隠れ家的ホテル

 サンタバーバラの魅力を凝縮させた静かなホテル。全23部屋の小さなホテルだが、どの部屋にも暖炉やテラス、パティオがあり、落ち着いた民家の装い。ロンドン製のバス用品、イタリア製のシーツなど、細部にこだわる。中庭には噴水があり、夜はその周りで可愛いロウソクの火が揺らめく。
 夜9時から、地元ワイナリーの良質ワインを楽しめるワインバーが始まり、翌朝は朝食にトースト、キッシュ、シリアル、フルーツなどがサーブされる。インターネットや旅行雑誌などの人気投票で、ここ数年サンタバーバラで最高得点を獲得するホテルだ。
 各種サービスを組み合わせたパッケージが人気で、なかでも午後9時にバス用品が届けられ、バブルバスに浸かってリラックスする「バス・パッケージ」や、フランス料理店での食事が付いた「ロマンス・パッケージ」、出産を控えた女性を優しく迎え、リラックスしてもらう「ベビー・ムーン・パッケージ」などが人気。今回のように、車を使わずアムトラックで行った場合、「カーフリー(Car Free)・パッケージ」がオススメ。宿泊料20%割引に加え、アウトドアスポーツやツアー、自転車レンタルなどのクーポンがもらえる。
915 Garden St.
☎1-866-564-4700 / 805-564-4700
スパニッシュ ガーデン イン (Spanish Garden Inn)の予約・料金確認はこちら

モレトンベイ・フィグツリー
サンタバーバラ郡コートハウス
カサ・デ・ラ・ゲラ
ミッション・サンタバーバラ
SEAGRASS
(シロマグロのカルパッチョ・$14)
Inn of the SPANISH GARDEN





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ライトハウス編集部
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