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正義の女神が映画をジャッジ | テミス裁きの神殿
【バックナンバー】
オチがないのが究極のオチ
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未知のウイルス感染が原因とされる、謎の集団自殺がアメリカ北東部で発生。大学で科学を教えるエリオット(ウォールバーグ)はある定義に基づき、妻のアルマ(デシャネル)と生き残る方法を探し出すが…。
“理由もなく国民を怯えさせる”アメリカという国を皮肉ったように、“何かが起こる(ハプニング)”という恐怖を全編であおり続ける。『シックスセンス』『サイン』を監督したシャラマンお得意の“大どんでん返し”を期待させて、観客を最後の最後まで引っ張る…が、何も起こらない! ある意味製作者側の作戦勝ちだが、このネタバレが伝わったら観客動員数は激減? 上映後のブーイングを聞いたのはこれが初めてかも。興行的失敗作『レディ・イン・ザ・ウォーター』『ヴィレッジ』に続く勝負作だっただけに、これがシャラマンのハリウッド遺作となるか!? 【 文:MAMIKO KAWAMOTO】 |
【文:MAMIKO KAWAMOTO】
未知のウイルス感染が原因とされる、謎の集団自殺がアメリカ北東部で発生。大学で科学を教えるエリオット(ウォールバーグ)はある定義に基づき、妻のアルマ(デシャネル)と生き残る方法を探し出すが…。


