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正義の女神が映画をジャッジ | テミス裁きの神殿
【バックナンバー】
フランス製スリラーのヒット作が
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最愛の妻がバカンス中に殺害された。8年後、匿名のメールには妻マルゴ(クローズ)が生きている最近の映像が。夫アレックス(クリュゼ)は真実を突き止められるのか?
俳優、脚本家、監督、プロデューサーをマルチにこなすギョーム・カネの本作は、フランスのアカデミー賞にあたるセザール賞の監督賞、男優賞、編集賞、音楽賞を受賞(『ザ・ビーチ』でディカプリオと共演したカネが懐かしい)。フランス製スリラーらしい「お金をかけずともアイデアで勝負」という、ひねりを利かせたベストセラー小説の映画化だ。 ごく普通の夫婦がある日突然不思議な事件に巻き込まれる設定は身近に感じられるが、ストーリー展開がやや複雑過ぎて、少し気を抜いてワンシーンを見逃すと話に付いていけない感じ。ハリウッドの単純明快なスリラーに飽きたら、このスパイラルスリラーをどうぞ。 【 文:MAMIKO KAWAMOTO】 |
【文:MAMIKO KAWAMOTO】
最愛の妻がバカンス中に殺害された。8年後、匿名のメールには妻マルゴ(クローズ)が生きている最近の映像が。夫アレックス(クリュゼ)は真実を突き止められるのか?


