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ジャンル コメディー
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ありきたりの内容は
現在女性にはもはや通じない?

The Women
Rating : PG-13
◎主演 | メグ・ライアン、アネット・ベニング、 エヴァ・メンデス、他
◎監督 | ダイアン・イングリッシュ

© Picturehouse

(2008年10月1日号掲載)
『セックス・アンド・ザ・シティ(SATC)』の二番煎じといった本作は、1931年の同名タイトルのリメイクだが、『SATC』のレベルには到底及ばない。

NYのリッチな仲良しマダム4人組。メアリー(ライアン)の夫と、高級デパートの店員クリスタル(メンデス)との浮気が発覚。親友の一大事に、女性誌編集長のミランダ(ベニング)、子だくさんのイーディー(デボラ・メッシング)、レズビアンのアレックス(ジェイダ・ピンケット=スミス)が集結。

夫の裏切り、女の友情の亀裂などを描く。女性による脚本、監督だが、まったく共感できないダイアログと笑えないジョーク。後半やや盛り返すものの、主役のライアンとベニングの息の合っていない掛け合いもキツイ。

タイトルを強調するかのごとく、男性が登場しないのは新鮮。短い出演だが強烈な個性を発揮するベッド・ミドラーは、さすが。

【 文:MAMIKO KAWAMOTO
【文:MAMIKO KAWAMOTO
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