エンターテイメント

今週のオススメシネマ

ジャンル スリラー
オススメ度

デニーロとパチーノの必殺仕置き人!?
60代のベテランコンビに拍手!

Righteous Kill
Rating : R
◎主演 | ロバート・デ・ニーロ、アル・パチーノ、
    カーティス・ジャクソン(50Cent)、他
◎監督 | ジョン・アヴネット

© Overture Films

(2008年10月16日号掲載)
1995年の『ヒート』以来のロバート・デ・ニーロ、アル・パチーノの共演作で、『インサイドマン』の脚本家作品という期待感が大きかったせいか、ありがちなストーリーとオチにはややがっかり。

NY市警のベテラン刑事のターク(デ・ニーロ)とルースター(パチーノ)は、ある連続殺人事件を担当する。現場には、裁きの声ともとれる詩のメッセージが置かれ、町の札付きの悪たちが殺される。警察内部の者の犯行との疑いが浮かぶが、誰が正義の仕置き人なのか?

「80年代の映画か?」と錯覚する作りの古さと、60代の俳優コンビのセクシーシーンには、無理が感じられた。リタイヤ寸前のベテラン刑事という役どころはわかるが、ぜひ10年前の2人に出演していただきたかった。2人の演技には引き込まれるものもあるが、全体的に“いたって平凡なスリラー”といった出来なのが残念。

【 文:MAMIKO KAWAMOTO
【文:MAMIKO KAWAMOTO
▲ページトップへ