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テルコ・ゴルノーのきままなスクラップブック

生活に「手作り」をたくさん取り入れたブログでお馴染みの作者 テルコさんの「手作りの宝物」をご紹介します。

テルコ・ゴルノー
テルコ・ゴルノー

2003年よりLA在住。趣味は陶芸・編み物・水泳・サルサなど。旅行も好きで今まで訪れた国は62カ国。

Mason Jarの七変化

Mason Jarと呼ばれるCanning用のビンは私にとって必需品です。安価でどこでも買えて、多目的に使える。その上、サイズが豊富でデザインも美しい。そして再利用できるところが今の時代に合っていると、見直されているようです。保存用瓶としてだけでなく、コーヒーマグ用、注ぎ口が付いたもの、ディップ用の容器を内蔵したもの、調味料用など、フタに改良を加えた新商品が登場しています。私もその中のいくつかを揃えて使い分けています。乾物は量り売りで買い、ビンに入れてパントリーに並べれば残量がひと目でわかるし、今の季節、カキ氷のシロップをビンに入れ、注ぎ口付きフタを付けていますが、これもとても使いやすい。先日はミシンを習い始めた娘に、フタをピンクッションにしたソーイングセットを作りました。中にボタンやリボンを詰めると、見た目もかわいく、実用的なんですよ。





①改良されたフタ(reCAP)を装着すれば、タレやドレッシングの容器に変身!カキ氷のシロップを入れるのにも便利
②大きめに切った布をグルーガンでフタの丸い部分に貼り付け、中に綿を詰めてフタをすれば、ピンクッションに





④キッチンの一角にある空きビン専用の棚。一般的なスチール製のほか、白いプラスチックのと注ぎ口付きのreCAPの3種類のフタを愛用しています
⑤コレクターもいるMason Jar。私はコレクターではありませんが、以前買った1976年製のビンに乾物を入れて使っています。中身がわかるように、フタに名前を書いたり、マスキングテープに書いてフタに貼っています
⑥庭のバラを挿しておくのにもぴったり


参考URL
reCAP(注ぎ口付きのフタ)www.recapmasonjars.com
Ball社(Mason Jarのあれこれ)http://freshpreserving.com


●テルコさんのホームページはこちら
「Sunny's Laboratory」
「Mosaic House Blog」


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