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アメリカTV・インタビュー

現地情報誌「ライトハウス」が過去に取り上げた、アメリカで活躍する俳優、監督/プロデューサー、脚本家へのインタビュー記事など。

ライトハウス編集部
ライトハウス編集部

ニューシーズン・プレスツアーリポート



 番組の制作陣やキャスト(局から評論家のあしらい方を伝授されていると聞く)が登場し、評論家の質問に答えるパネルインタビューを次々とこなすプレスツアー。私は強烈な照明が照らし出す舞台からも見えるかぶりつきに座るため、パーティー席上で、「最前列でニコニコしていた人だ!」と、覚えていてくれる制作者あり、「笑顔に救われたわ!」と、白状するマナ板のコイ状態のスターあり。
 今年は距離が近かったのか、意思疎通が頻繁にあり、カイル・チャンドラーやマイケル・ヴァータンとの対話を目撃した仲間に冷やかされた。目が合うとニッコリの役者や、私を認めるや否や舞台から「元気?」と尋ねてくれるお馴染みも増えた。これだから止められない!

©2007 American Broadcasting Companies, Inc.


[業界コボレ話]
 『On the Lot』は、監督志望者に毎週異なるジャンルの映画を作らせ、一般投票で勝者を選ぶ『American Idol』の映画版。DreamWorksの契約を手にしたウィルは、才能はもちろんのこと、人柄が抜群。
 ハリウッドには、才能があってもなくても威張っている輩がごまんといる。人柄がいかに大切か体験した私は、「この人と仕事したいか?」探知機の針が敏感になった。夢を実現する険しい道を踏みしめて来た人には、ウィルの勝利は我が身のことのようにうれしかったのでは?
 番組の低視聴率は、芸能界の内幕に誰も興味がないことを実証した訳だが、終盤戦に残ったのが好青年ばかりだったのは、視聴者も見るところはしっかり見ている証拠。女性が残らなかったのは遺憾だが、ウィルの映画に期待したい。


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