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アメリカでの教育・進学、ビザ・法律、市民権・永住権、観光・レジャー、求人・仕事、グルメ・レストランなど、現地情報誌「ライトハウス」の過去の特集をご紹介。

食はエンターテインメント ショーが楽しめる ディナースポット(3)

Lighthouse編集部

中世の騎士や海賊が活躍するファンタジーショーから、エキゾチックなダンスに推理劇まで、さまざまなショーと共に楽しむ食事はいかが? 日常をしばし忘れさせてくれる、ショーが楽しめるディナースポットを紹介。雰囲気に酔って、目一杯楽しんじゃいましょう!


※みなさんの《食はエンターテインメント ショーが楽しめる ディナースポット》情報をお寄せください!
ライトハウスではロサンゼルスのコミュニティサイトLighthouseLA.netで地域の人々と書き込みを通して情報交換をしています。みなさんのとっておきの情報をお待ちしています。


【フラメンコ】

スペインの情熱を肌で感じタパス料理に舌鼓

La Luna NegraPasadena
・ト マトの酸味が食欲を誘うシーフードパエリヤ「Paella Del Oceano」($23.95)
・サーモンの身の中にサーモンムースを詰めた「Salmon Relleno」($11.95)。ディルとレモンのソースがさっぱり
・セビーチェのような「Camarones Ahogados」($12.95)は、ハラペーニョがアクセントを利かす。酒の肴にぴったりな一品

パサデナの中心街にある、スペインのタパス料理レストランが、La Luna Negra。14年前にオープンして以来、親しみやすい料理と、情熱あふれるフラメンコのショーで、観光客から地元の人まで、多くのファンを魅了し続けている。


グリルした大エビを2匹惜しげもなく使った「Gambas
Al Ajillo」($13.95)

「タパス料理は、スペイン人が昼夜を問わず楽しい時間を過ごすための国民的な言い訳と、言われています。みんなで語り合いながら、1つの皿をシェアして楽しみます」と、同店のケータリング・ディレクターのトーニャ・ジャクソンさん。日本の居酒屋のような楽しみ方ができるというわけだ。

店内には色彩があふれ、フラメンコが行われるステージは情熱の赤に彩られている。木曜日から日曜日までの週4日、ディナータイムにフラメンコダンサーが、ギターに合わせてステップを踏む。特に土曜日の夜はダンサーも増え、客も手拍子に掛け声でダンスに応え、レストラン内が一体となって盛り上がる。ステージに上がって、一緒に踊るのも一興だ。

予約を入れていない場合は、遅くともショー開始の30分前には到着していたい。ちなみに金、土曜日はショーが2回あるが、テーブルは入れ替え制となっているので要注意。
 
肝心のタパス料理だが、「本場スペインと爐泙辰燭同じ味〞という点にこだわりを持たず、多くの人たちの味覚にマッチするようアレンジを加えています」というから、気軽にトライできそう。セビーチェ(「Ceviche」:12・95ドル)、シーフードパエリヤ(「Paella Del Oceano」: 23・95ドル)など、日本人に馴染みがある料理がオススメというのがうれしい。また、スペイン産を始めとする厳選ワイン、毎日作りたての自家製サングリアなど、左党も納得の品揃え。料理に合わせて選びたい。


・色彩があふれる賑やかな店内・情念がストレートに表れるフラメンコダンスで盛り上がる

La Luna Negra
44 W. Green St., Pasadena
☎626-844-4331
www.lalunanegrarestaurant.com
Tue-Thu:Lunch 11:00am-2:00pm、Dinner 5:00pm-10:00pm
Fri & Sat: 11:00am-11:00pm、Sun: 11:00am-10:00pm
Closed on Mondays
Show
Thu: 8:00pm、Fri & Sat: 7:30pm / 9:00pm、Sun: 7:30pm
*事前に要問い合わせ



【ベリーダンス】

異国情緒たっぷりのエキゾチックな夜を過ごす

Dar MaghrebHollywood

ハリウッドにあるDar Maghreb(ダール・マグレイブ)は、モロッコ料理とエンターテインメントが同時に楽しめるショーレストランだ。外観は一見、シンプルで目立たないが、エントランスから一歩足を踏み入れれば、そこには15世紀のモロッコの宮殿を模して作られたという異国情緒たっぷりのロマンチックな店内。「モロッコの家」という意味の店名だけあり、モロッコを訪れたことがある人なら、その時の情景が浮かんでくるかも。
 
レストランの入れ替わりが激しいここロサンゼルスにおいて、同店は35年の歴史を誇る老舗でもある。モロッコを訪れて感激したオーナーのデュパート夫妻が、自分たちのモロッコでの感動体験をロサンゼルスの人たちにも伝えたい、という一心から始めた。スティービー・ワンダー、レオナルド・ディカプリオ、ジョン・トラボルタなどといったセレブも、足しげく通う。
 
さて、モロッコ料理と言うと馴染みのない人が多い。だが、心配は無用。同店では、そんなモロッコ料理初心者のために、6種類のコース(1人37ドル)のみのメニューとなっている。前菜やデザートなどは共通だから、アントレ(メイン)に何を食べたいかで、6種類から1コースを選択すればいい(一部コースは要予約)。
 
その内容を一部紹介しよう。まず、レンティル豆のスープ、「Harira」から本格モロッコ料理の世界にトライ。このスープは、旧約聖書の一節にも登場し、中東全域で一般的に飲まれているもの。北アフリカ地域の料理を代表する一品が「Couscous Aux Legumes」。セモリナ種小麦を練って蒸したお米のような細かい粒状のパスタに、フルーツやナッツを盛り合わせた一品。メインでは、レモンピールとオリーブで風味付けされた蒸し煮チキン「Tagine De Poulet Aux Citrons」が人気がある。また、モロッコの宮廷使用人のような出で立ちのウェイターが、パフォーマンスをしながら入れてくれる箸休めのお茶(The A La Menthe Et Sh'bakilla)も、ミントと砂糖が入っておりユニークな味わい。ちなみに同店では、料理はモロッコ風に右手の親指、薬指、中指の3本を使って食べるのがマナーとなっている。
 
さて、肝心のショーだが、1980年から始めたという中東のエキゾチックなベリーダンスが、毎夜披露されている。指先でシャカシャカと音を打ち鳴らしながら、踊り子が身体全体をしなやかにくねらせる。各テーブルを回ってくれるから、いつ訪れても見逃すことはない。「学校のフィールドトリップで、子供たちがモロッコ文化を学ぶために見学に来たことがあるんですよ」とオーナーのメアリーさんが話す通り、お色気はあるもののいかがわしさはまったくないので、子供連れで訪れても問題ない。
 
本格モロッコ料理とベリーダンスで、異国の夜を堪能してみては?


・各テーブルを回り、エキゾチックなダンスを間近で披露してくれる
・宮廷使用人のようなコスチュームのウェイターによる、お茶入れパフォーマンスも見もの
・子供もベリーダンスに挑戦

Dar Maghreb
7651 W. Sunset Blvd., Hollywood
☎323-876-7651
www.darmaghrebrestaurant.com
Mon-Fri: 6:00pm-11:00pm
Sat & Sun: 5:30pm-11:00pm
Open 7 Days


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