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症状から探せる お医者さんナビ (4)
(2015年9月1日号ロサンゼルス版掲載)

Lighthouse編集部


◆ 膝ひざが痛い

入念に検査した結果を基に患者に合った施術を提供

どうして起こる?
原因は大きく分けて2つ。スポーツなどでじん帯を損傷したり半月板(軟骨)に障害が起こったりすること。もう一つが加齢による膝関節の変形です。特にこの症状は、床に座る文化を持つ日本人に多く見られ、床を拭いたり正座をしたり、膝を付いて作業をしたりするなどの無理な姿勢から膝に負担がかかり発症します。痛み以外にも、腫れたり水がたまったり、カクカクするなどの症状が表れます。

●考えられる病気
じん帯損傷、変形性膝関節症(しつかんせつしょう)、半月板損傷など

治療法は?
ケースによって異なりますが、当院では最新のPRP治療(多血小板血漿注入)や消炎注射などを行います。手術を勧められている膝痛でも、この再生医療で驚くほどの効果が見られる場合があります。特に当院では、医師、カイロプラクター、鍼灸師、マッサージ師がチームを組んで対応し、リハビリも組み合わせて総合的に治療しています。チームで治療にあたる利点は、毎回の診察前ミーティングにより全員が患者の状態をタイムリーに把握し、そのときに必要な治療が行えることです。また、こうして東西・古今の医学を組み合わせれば、人間が持つ自然治癒力に働きかけながら治療できるのも利点です。なお、ミーティングで治療プランを毎回立て直すので治るまでの時間にムダが生じませんし、診察費用は最初の段階できちんと保険を確認して必要金額を明示するため、あとから追加料金が必要になることもありません。



吉田美和先生
小児、女性、妊婦(産前・産後)ケアを得意とするカイロプラクター。南カリフォルニア健康科学大学で10年以上教鞭を執る
◎ ヘルスアドバンテージフィジカルメディスン / Health Advantage Physical Medicine
外科・カイロプラクティック・鍼灸・マッサージ
外科、カイロプラクティック、鍼灸、スポーツマッサージの専門ドクターが常駐し、患者を総合的に治療。臨床経験は25年以上と豊富。4人日本語を話す先生、スタッフがいます。

1450 N. Lake Ave., Pasadena
☎ 626-798-7805
▶ 診療:月〜金9:00am-6:00pm、土9:00am-12:00pm
▶ 休診:日
▶ 言語:日本語・英語・中国語・スペイン語
▶ 保険:海外旅行者保険、メディケア、学生保険他、各種取り扱い
www.health-advantage.net


◆ 出産前の体重に戻らない

どうして起こる?
出産や流産で骨盤が開いてしまうことが原因です。また、女性ホルモンのバランスが崩れることでも起こります。年齢は関係なく、一度でも妊娠、出産をした女性なら骨盤が開く可能性があります。
症状は「産後痩せない・太る」「下着が股関節から上に上がらなくなった」「O脚になった」「足がしびれる」などの他、「足に力が入らなくなった」「脚力が弱くなった」「腰痛」「尿漏れ」「生理が戻らない」などです。

治療法は?
カイロプラクティック的な触診で骨盤の動きやズレを調べ、骨盤がどういう形をしているのかを把握します。見つけにくい微妙に開いた状態の骨盤もきちんと発見して治療します。また、腰にも問題を併発していることがよくあるためそれも治します。
前述のように、整形外科医、カイロプラクター、鍼灸師、マッサージ師がチームで治療に当たります。全身を検査して骨盤以外に問題がなければカイロだけで治療します。実際、骨盤だけを締めに来る患者さんはたくさんいます。治療を始めれば半年以内で元の体重に戻りますし、それに伴う症状も改善します。戻らなければ自然療法にこだわった栄養指導やエクササイズ指導も行っています。



吉田美和先生
小児、女性、妊婦(産前・産後)ケアを得意とするカイロプラクター。南カリフォルニア健康科学大学で10年以上教鞭を執る
◎ ヘルスアドバンテージフィジカルメディスン / Health Advantage Physical Medicine
外科・カイロプラクティック・鍼灸・マッサージ
外科、カイロプラクティック、鍼灸、スポーツマッサージの専門ドクターが常駐し、患者を総合的に治療。臨床経験は25年以上と豊富。4人日本語を話す先生、スタッフがいます。

1450 N. Lake Ave., Pasadena
☎ 626-798-7805
▶ 診療:月〜金9:00am-6:00pm、土9:00am-12:00pm
▶ 休診:日
▶ 言語:日本語・英語・中国語・スペイン語
▶ 保険:海外旅行者保険、メディケア、学生保険他、各種取り扱い
www.health-advantage.net



◆ 高齢不妊

漢方薬による卵巣の変化
妊娠したマウスに1週間毎日漢方薬を飲ませた場合と、飲ませなかった場合の比較
※出典:『 ジャーナル・オブ・トラディショナル・チャイニーズ・メディシン』にてシェン先生自身の発表(1988年)

どうして起こる?
妊娠・出産するために大切なのは、卵子の質の良さ、卵子の数の多さ、卵巣の質です。これを総合的に「卵巣予備能」と呼びます。卵巣予備能は30歳を過ぎた頃から低下し始め、40歳以降は急速に低下します。それゆえ高齢になればなるほど妊娠しにくくなり、流産しやすくなります。卵巣予備能は産婦人科や不妊症治療専門医院で受けられるAMH検査で診断できます。

治療法は?
生薬の中には卵巣予備能に貢献できるものが多数あります。例えば杜仲(とちゅう)、淫羊霍(いんようかく)、続断(ぞくだん)、地黄(じおう)などは、卵子の数を増やし、卵子の質を上げ、卵子を成熟させられる卵巣作りをサポートをします。
今年出産された43歳の患者さんは、一昨年、不妊症治療専門医院で体外受精を受けましたが、妊娠まで至りませんでした。そこで当院にいらっしゃって、漢方薬とはりで卵巣予備能を上げる治療を開始しました。体外受精へのゴーサインを出したのは治療開始から5カ月目です。今回の体外受精では無事に妊娠。元気な赤ちゃんを出産されました。
高齢出産の方は特に、このように漢方薬とはりで充分にコンディションを整えてから、高度生殖医療に臨まれることをお勧めします。この場合、当院の多くの患者さんが、治療を受け始めて平均3カ月以内に妊娠されています。



沈暁雄(シェン・あきお) 先生
西洋医、漢方医として臨床経験30年以上。東京大学医学部産科婦人科にて日本最先端の不妊治療に携わる。三重大学医学部産科婦人科にて助教授、LAの漢方鍼灸大学にて教授。
◎ 泰昌漢方堂 / Shen Clinic
漢方・はり
西洋医学と東洋医学の両方に精通したシェン先生の治療が、日本語で受けられる漢方クリニック。日本人患者は全体の約2割で、その半数は不妊症治療、次に多いのはアトピー性皮膚炎となっています。

1328 Artesia Blvd., Gardena
☎ 310-515-6062
▶ 診療:火〜土10:00am-6:30pm、日2:00pm-6:00pm
▶ 休診:月
▶ 言語:日本語・英語・中国語
▶ 保険:PPO各種取り扱い
www.tcherbs.com


◆ 黄体機能不全による不妊

どうして起こる?
黄体機能不全とは文字通り、黄体の機能が低下してしまうことを指しますが、原因はまだはっきりしていません。黄体から分泌されるホルモンには、受精卵が着床するベッドをふかふかにする役割があります。うまく分泌されないと不妊症や流産の原因となります。

治療法は?
はり治療と漢方薬治療を同時に行います。はりは特にお腹や骨盤の周りに打ち、子宮と卵巣の血の巡りを良くしていきます。また、自律神経を刺激することで、女性ホルモンの分泌を促します。



沈暁雄(シェン・あきお) 先生
西洋医、漢方医として臨床経験30年以上。東京大学医学部産科婦人科にて日本最先端の不妊治療に携わる。三重大学医学部産科婦人科にて助教授、LAの漢方鍼灸大学にて教授。
◎ 泰昌漢方堂 / Shen Clinic
漢方・はり
西洋医学と東洋医学の両方に精通したシェン先生の治療が、日本語で受けられる漢方クリニック。日本人患者は全体の約2割で、その半数は不妊症治療、次に多いのはアトピー性皮膚炎となっています。

1328 Artesia Blvd., Gardena
☎ 310-515-6062
▶ 診療:火〜土10:00am-6:30pm、日2:00pm-6:00pm
▶ 休診:月
▶ 言語:日本語・英語・中国語
▶ 保険:PPO各種取り扱い
www.tcherbs.com


◆ 原因不明の不妊

どうして起こる?
定期的に性生活を送っているにもかかわらず、不妊が1年程度続く場合(35歳以上は6カ月)、不妊症の可能性があります。ホルモン検査、超音波検査を含む不妊検査をしても、原因が見つからないことがあります

治療法は?
妊娠に向けて、早めに取り組みたい方にお勧めしているのが体外受精です。体外受精による妊娠・出産は、10〜20年前と比べ成功率が約30〜40%増加している他、体への負担や加齢に伴うリスクも大幅に軽減されました。
体外受精は、高齢出産で急ぎたい方向けというイメージがありますが、実際、年齢が若ければ若いほど成功率が高くなります。ただし、当院は40代女性の体外受精による妊娠・出産でも、全米平均の約2倍という高い成功率を誇っています。
当院で施術する体外受精は、東京の加藤レディスクリニックの院長が始めた自然周期採卵(NC・IVF)と低刺激周期採卵(MS・IVF)です。自然周期採卵は排卵誘発剤等の薬をほとんど使わずに、より自然に近い状態で採卵を促す治療法です。体への負担が少なく、毎月チャレンジできます。
低刺激周期採卵は、経口薬とわずかな注射を使用するだけで、1回あたり1個から5個を採卵できます。採卵後の卵は、顕微授精にかけ、胚まで培養します。
複数の胚ができた際は、当院では同周期の胚移植(新鮮胚移植)ではなく、胚を凍結し別の周期に胚移植する凍結胚移植を推進しています。そうすることにより、1回の採卵で複数回の胚移植が可能になるため、治療周期あたりの妊娠の機会はずっと高くなります。うまくいけば、1回の採卵で2人目、3人目も妊娠可能です。
治療法は医師と相談後、患者の体調や状況に応じて決められます。



フランク・イエリアン院長
産科学、婦人科学、生殖内分泌学で計20年の経験を持つ。東京の加藤レディスクリニックでの研修後、同クリニックの最新IVF技術で不妊施術を行っている。
◎ ライフIVF センター / Life IVF Center
不妊治療
自然周期体外受精と低刺激体外受精を専門とする妊娠サポート施設。日本国内最大規模の不妊治療施設・加藤レディスクリニックと提携しており、健康状態や妊娠目標に基づいて、患者一人一人に特別な治療プランを立てています。
3500 Barranca Pkwy. #300, Irvine
☎ 949-788-1133
▶ 診療:月〜金7:30am-5:00pm、土7:30am-3:00pm
▶ 休診:日
▶ 言語:日本語・英語(日本人看護師を呼び出し)
▶ 保険:各種取り扱い
www.lifeivfcenter.com


◆ 男性不妊

どうして起こる?
不妊と聞くと、女性の問題と思われがちですが、実は男性側に原因があることも少なくありません。当院の患者さんの場合、全体の約4分の1が男性に原因があるという結果が出ました(2013年・右データ参照)。
考えられる主な原因として、精子数が決定的に少ない「乏精子症」、精液の中に精子が見当たらない「無精子症」、精子が前進するスピードが遅い「精子無力症」、ストレスなど心因性が問題の「勃起障害(ED)」の4点が挙げられます。 精子の良し悪しは、精液を分析すれば分かることが多いので、一度検査を受けてみましょう。詳しくは当院の日本人看護師までお問い合わせください。



フランク・イエリアン院長
産科学、婦人科学、生殖内分泌学で計20年の経験を持つ。東京の加藤レディスクリニックでの研修後、同クリニックの最新IVF技術で不妊施術を行っている。
◎ ライフIVF センター / Life IVF Center
不妊治療
自然周期体外受精と低刺激体外受精を専門とする妊娠サポート施設。日本国内最大規模の不妊治療施設・加藤レディスクリニックと提携しており、健康状態や妊娠目標に基づいて、患者一人一人に特別な治療プランを立てています。
3500 Barranca Pkwy. #300, Irvine
☎ 949-788-1133
▶ 診療:月〜金7:30am-5:00pm、土7:30am-3:00pm
▶ 休診:日
▶ 言語:日本語・英語(日本人看護師を呼び出し)
▶ 保険:各種取り扱い
www.lifeivfcenter.com



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