ライトハウス
Magazine Information

ライトハウスの特集

アメリカでの教育・進学、ビザ・法律、市民権・永住権、観光・レジャー、求人・仕事、グルメ・レストランなど、現地情報誌「ライトハウス」の過去の特集をご紹介。

プロの技に学ぶ インテリアデザインのコツ(5)
(2006年5月1日号掲載)

Lighthouse編集部

プロに学ぶ色選びのポイント


インテリアデザインではカラープランが重要だと話すのは、カラーコーディネーターのリネー・ナップさん。
 「世の中には1600万色ありますが、すべての色はブルーかイエローのどちらかがベースになっています。色を選ぶ時は、このベースがミックスしないようにすることが肝心です」。
 ナップさんによると、人が本能的に好きな色というのは、眼球の虹彩の色。この色も、ブルーベースかイエローベースのいずれかに属するという。そして虹彩に含まれる色が、もっとも自分らしいと感じる色という。
 
 


ナップさんが、トータルにコーディネート
したお宅。居間の壁の色は一面だけ大胆な赤。
外壁は濃い青。でも、色のベースが揃って
いるので違和感がない

 「日本人の場合は、70%がブルーベースで、30%がイエローベースです。日本人の目は茶系ですが、虹彩の外側の輪や瞳孔が1セント玉のような銅色であったり、赤味がかっていたらブルーベース。ゴールド系であればイエローベースです。流行色よりも、この色に合わせた時、人は自分らしさを感じることができます」。
 インテリアの色調を決める時は、まず床の色から始めて壁の色を合わせるようにする。だが、例えばどうしても動かせない家具などがある場合は、それがブルーベースなのかイエローベースなのかを見極めて、それに合わせるようにすれば良いとのことだ。

続きを読む


様々な色見本を扇形にした「カ
ラーファン」。ブルーベースかイエロー
ベースかを見極めるツールだ

 


「色の大家」、リネー・ナップさん。
www.renaeknapp.com(日本語もあり)