ライトハウス
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ライトハウスの特集

アメリカでの教育・進学、ビザ・法律、市民権・永住権、観光・レジャー、求人・仕事、グルメ・レストランなど、現地情報誌「ライトハウス」の過去の特集をご紹介。

アテンドマニュアル 生活体験編(1)

Lighthouse編集部

前号に引き続き、日本からのゲストのおもてなし術を紹介しよう。
今回は、ありきたりの観光地ではないスポットで、
アメリカ人と一緒になって楽しめる穴場や、カリフォルニアならではの究極の思い出を作れる方法、ちょっと足を延ばした郊外の小旅行などを紹介したい。


お金をかけずに楽しめる地元っ子の生活を体験

LAの風を肌で感じる
サイクリングに挑戦

 お金をかけずにカリフォルニアを楽しんでもらうには、サイクリングがピッタリ。海沿いには整備されたバイクパス(自転車用道路)も多い。マウンテンバイクを借りて山道を行くのもいいけれど、潮風を感じながら走るビーチ沿いのバイクパスは、西海岸のイメージを丸ごと満喫できるはず。ロサンゼルスエリアのバイクパスのルートは、 www.labikepaths.comで調べられる。地図上をクリックすると、詳しいルートが出てくるので参考に。
 ただし交通安全にはくれぐれも注意を。車社会のアメリカでは、ドライバーは自転車族に慣れていない。また自転車は、自動車と同じ道路交通法が適用されることも知っておきたい。日本では自転車で違反切符を切られることは稀だが、ここでは珍しい話ではない。一時停止、赤信号などはきちんと守ろう。また18歳未満は、ANSIまたはSnell規格を満たしたヘルメットの着用が義務付けられている。大人がこぐ自転車に同乗するだけでも、ヘルメット着用は必要。


歩道の乗り入れ禁止など標識に注意して安全に

 バイクパスであっても、自転車から降りて歩いて通らなければならないところもある。例えばレドンドビーチピア南の歩道には、自転車を押して歩かなければならない場所が1区間あり、ハモサビーチにも似たような区間がある。この辺りでは取り締まりも厳しく、自転車に乗ったまま通って罰金80ドルを取られたケースもあるのでくれぐれも注意を。ベニスビーチのオーシャンフロントウォークは、自転車の乗り入れが全面的に禁止だ。
 またロサンゼルス界隈の全地域で、歩道での走行は禁止になっている。通行の邪魔になるような駐輪、あるいは自転車を押しているだけでも、通行の邪魔になれば違反になる。ロサンゼルス市内では、歩道の駐輪は全面的に禁止だ。駐輪する時は、ロック付きロープを車輪から自転車用の駐輪レールに引っ掛けよう。
 日本では、自転車は生活に密着した交通手段だが、アメリカではレクリエーション的な要素が強い。その違いを認識すれば、アウトドア派のゲストにとって、またとない思い出になるに違いない。


自転車をレンタルするには

バイクパス沿いには自転車レンタルのスタンドも多いが、以下でもレンタルできる。通常、レンタルするとバイクルートの地図をもらえる。

Spokes 'N Stuff Bike Rental
レンタル料:$6/時間〜
1715 Oceanfront Walk
Santa Monica
☎310-395-4748

Blazing Saddles Bike Rent
レンタル料:$8/時間〜
320 Santa Monica Pier
Santa Monica
☎310-393-9778

Hermosa Cyclery
レンタル料:$7/時間〜
www.hermosacyclery.com
20 13th St.
Hermosa Beach
☎310-374-7816


サイクリングする時の注意点

1. 一時停止や信号などの交通規則を遵守する。
2. バイクパスでも、走行禁止などの標識に注意。
3. 18歳未満は、同乗するだけでもヘルメットを着用。
4. 歩道での走行は禁止。
5. ロサンゼルス市内では、歩道での駐輪も禁止。
6. 駐輪する際はロック付きロープでしっかり固定を。