ライトハウス
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ライトハウスの特集

アメリカでの教育・進学、ビザ・法律、市民権・永住権、観光・レジャー、求人・仕事、グルメ・レストランなど、現地情報誌「ライトハウス」の過去の特集をご紹介。

LAに暮らす理由(1)

Lighthouse編集部

この街が好き!
「なぜLAが好きなの?」「LAの魅力ってナニ?」こう聞かれて、あなたは何と答えますか?
穏やかな気候? 多彩なエンターテインメント? 
それとも、世界を牛耳るのがアメリカだから?
よーく見れば、この街を目指してやって来る人の数だけ、LAには魅力があるハズ。
ここで質問! あなたの「LAに暮らす理由」を教えてください!


★LAは日系マーケットが充実するなど、日本人として暮らしやすい環境が整っていますし、パーフェクトなバイリンガルを育てるのにも最適。もちろん、海も近いですしね! 
(河本翔さん LA在住歴20年 学生)

空が青くて、風が気持ちいい! 海に行った時の過ごしやすさといったら、もう最高! 日系のサービスが充実し、人も素敵です。
(LA在住歴23年 携帯電話ショップ勤務)

★日系企業が多いので、日英語のバイリンガル力を活かして仕事ができる。また気候が良く、海や山が近くにあり、環境が良い。
(LA在住歴17年)

☆海が近い! つらいことがあった時でも、野生のイルカやクジラを見ると、応援されているような気がします
(LA在住歴3年半)

海がキレイで、気候が良い!やっぱ、これでしょっ!
(LA在住歴3年 会社員)

気候が良い。以前ニューヨークに居た時のように、雪かきをしなくても良いのがとても楽です。
(LA在住歴2年 会社員)

★LAに暮らしていて良かったと思うこと。日本人のコミュニティーがあるので、日本に関わっていられること。その一方で、色々な人種の人たちが住んでいるので、バックグラウンドの違う人たちから、言葉や伝統などを実際に体験しながら学んでいけることですね。
(アヤカさん LA在住歴6年 会社員)

☆人種のるつぼLAには、チャイナタウン、コリアタウン、タイタウン、インドタウン、エチオピアタウンなどがあり、色んな文化を知ることができます。またそれぞれの「食」も堪能できるのが魅力です。
(ユミ・ニシヤマさんLA在住歴18年 学校カウンセラー)


★LAって、アメリカの他の地域に比べて日本人が訪れやすいみたい。だから懐かしい友達がたーくさん遊びに来てくれる! これもLAの魅力かなっ。大物ヘッドライナーのコンサートに行けるし、美味しい食材で日本食を作れるのもサイコー。
(AKAちぇりねんこさん LA在住歴1年半)

☆LAではアメリカ以外の国の文化に触れる機会が多く、だからこそ日本のことも再認識できることもあり、自分のモノの見方を想像以上に左右していますね。
(LA在住歴2年半)

★元々アメリカ人の友人が多く、英語をもっと勉強したいと思い留学したのが初めてのLA。その時に出会った夫と、帰国後に日本で結婚、再びLAに来て、現在に至ります。さわやかな気候、忙しない雰囲気もなく、穏やかに生活ができるところが好きです。故郷の沖縄で子供の頃に見た真っ赤な夕日が、ここでは今でも見られて、そんな懐かしい気持ちになれるひと時がとても素敵です。 (S.Uさん LA在住歴32年 自営業)

☆何と言っても、気候が最高! 日本食も充実していて、食生活には困りませんね。
(ケン・イノウエさん LA在住歴13年 サービス業)

★個性的で楽しい人とたくさん知り合えて、とても刺激を受ける場所ですね、LAって。色々な国の人と出会えて、とっても面白い! 
(レオナさんLA在住歴5年 学生)

☆日本人や日系人が多いため、和食を始め、日本語の通じる銀行や病院など、とても便利です。そして何より、日本に近いし気候が良い! 
(LA在住歴30年 主婦)

★場所や費用などの観点から、スポーツが簡単にできる
(本郷洋子さん LA在住歴18年 CPA)

☆日系社会へのアクセスが便利。ニューヨークやシカゴも同じだが、LAの方が家族で住みやすい。 
(LA在住歴14年 弁護士)



世界で一番暮らし易い
日本人にとってのロス

阿木慎太郎さん/作家
(本誌「ロス日記」執筆)
LA住歴25年

 在米年数はもう二十五年ほどになってしまった。来た頃は元気だったなぁ。ライトハウスの込山社長だって、まだ青少年だったんだからね。

 ロスに暮らす魅力は何と言ってもその気候。腰痛持ちの小生は雨が苦手で、雨の少ないロスは有難い。車以外に移動の手段がほとんどないが、車が好きな小生には苦にならない。もっとも、もう少し歳をとって運転が辛くなったらお手上げだがね。

 しかも暮らしに困らない。小生が来た頃は、ガーディナに一軒だけ日本のマーケットがあっただけ。豆腐など手に入れるのが大変だったが、今は豆腐などどこにでもある。日系マーケットも幾つあるのだろう。だから、日本食品を手に入れるのも日本と変らない。

 車さえ使えれば日本よりずっと便利なのではないかしらん。おそらく世界で一番日本人が暮らし易いのがアメリカであり、ロスなのではないかなぁ。もちろん、不満だっていっぱいあるけれど、それはどこでも同じ。ロスに暮らせることをいつも有難いことだと思っているよ。


世界195カ国・地域
旅してみた結論

関根正和さん/コラムニスト
(本誌「ミスター世界の美味礼賛」執筆)
LA在住歴34年

 いままで世界195カ国・地域を旅してみた結論。旅行はともかく、住むのはLAが世界で一番!

 その理由は、
(1)気候。これはダントツですね。(2)民族の多様性。様々なエスニック食文化が味わえるのはもちろんのこと、世界各国から来たひとびとと友達になれる。(3)フレンチやイタリアンなど世界のトップレベルの料理も(店の数は限られているけれど)食べることができる(同じアメリカでも田舎街ではとてもそうはいかない)。(4)(NYほどではないにしても)コンサートやオペラ、バレエなどのパフォーミング・アーツを楽しめる。(5)ウェストコーストジャズの本場。(6)大都市としては物価が安い。(7)アメリカならではの民主主義や社会システム、医療レベルの高さ。(8)アメリカのビジネスシステムと外国人に対する開放性。(9)LAに住む友人たち。

 これらをすべて兼ね備えた街は世界中にありません!


子供をバイリンガル
バイカルチャーに

松本輝彦さん/教育カウンセラー
(本誌「誌上教育カウンセリング」執筆)
LA在住歴29年

 英語と日本語で自由に会話も読み書きもできるバイリンガル。アメリカ人と日本人としての知識・生活習慣・考え方などの文化がしっかり身に付いたバイカルチャー。わが子をそんな人間に育てられる環境が揃っているのが、わが町LAです。

 世界で最大の補習授業校・あさひ学園、日本語で教科指導が受けられる塾や教室、日本語のメディア、日本食のレストランなど、LAには本物の日本があります。子供の教育に、この環境は貴重です。子供は、アメリカの学校教育の中でグローバルなスキルを身に付け、日本語環境の中で日本人としてのアイデンティティーを築いて育っていきます。

 理想的な環境は揃っています。しかし、子供をバイリンガル・バイカルチャーに育てるためには、家庭がアメリカと日本の生活のバランスを保つこと、子供自身の努力と親のサポートが必要です。このLAで3人の子供を育てることができて、私は親として本当に良かったと思っています。皆さんも、頑張ってください。