Sophieと一緒 手作り子育てライフ
Vol.26) さようなら・こんにちは
「プリスクールに入るのはかなり大変らしい」というのを知ったのは、去年の春でした。新学期には空きがあるものだと思っていたし、まだ1歳のうちから学校探しなんて心配し過ぎなんじゃないの?と正直思いました。が、事情を聞くうちに私の考えが甘く、数年先まで順番待ちとか、妊娠中から学校見学に行く人もいるという現実と直面することになったのでした。急に焦って学校探しを始め、電話で質問したり、オリエンテーションに参加したり。たかがプリスクール、受験じゃあるまいし…という気もしたけれど、どこも受け入れてくれなくて、行く所がなくなるのは困ります。
いくつか見学しに行くうちに、私はモンテソリースクールの理念に惹かれ、共感できると考えるようになりました。五感を使って遊びながら学ぼう、いつでも整理整頓、自発性を重んじようなど、理念の深いところまではわからなくても「好きな雰囲気だな」っていう直感を大切にすることにしました。思い切って本命1つだけ!いくつか申し込んで空きがあった所に、とも考えたのですが、「ここが気に入っています」という意欲を見せ続ければ、きっと入れるはず、と期待が半分、残りは楽観、と決めました。
でも、ただ待っているというのは不安なものです。何カ月も連絡がなかったので、何度か顔を出して「空きはありそうですか?」と聞きに行ったりもしました。それが功を奏したのか、ある日また訪ねて行ったら「ちょうど空きが出て、2週間後から入学可能ですが、どうします?」とのこと。本当は3歳になってからでいいかなと思っていたけど、今を逃すと次がいつかわからない。その場で「これからよろしくお願いします!」と即決。
さて、そうなると私と娘の生活パターンがガラリと変わることになります。私の方が、その変化についていくのに必死だったり、必要以上にセンチメンタルになったり。
生後4カ月からお世話になっていたデイケアに去ることを伝えたら、涙を流して別れを惜しんでくれました。まるでおばあちゃんともう1人のお母さんの家に遊びに行っているような安心さと、溢れるホスピタリティー。彼女たちの助けのお陰で私もどんなに救われたことか!
娘の方はケロッとしたもので、たった数日でプリスクールでの新生活に馴染んでいるようです。私など、先生の名前を1度に何人も覚えられずメモして暗記したり、お弁当作りに寝坊しないようにと思って、明け方に目覚めちゃったりしている始末。
人それぞれ、学校選びの条件があると思います。どのくらい両親の介入が必要か、宗教や人種、人数の多さ、日本語教育はどうするか、先生たちとの相性、そしてもちろん費用は大きな要素です。家から近く送り迎えがラク、というのも毎日のことですから侮れません。
笑えるのが、ソフィが初日に覚えてきた言葉「ピーナッツバターサンドイッチ!」家では食べさせたことがなかったのですが、きっとほかの子のランチに興味を持ったのでしょうね。こうしてどんどん
アメリカナイズされていくのかなあ。
プリンセスになりきってご機嫌のソフィ。
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紙皿に色を塗ってスイカを作るプロジェクト。
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プリスクールでのパーティー。あり合わせのものでパーティーっぽくしました。
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プリスクールでのパーティー。あり合わせのものでパーティーっぽくしました。
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