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テルコ・ゴルノーのきままなスクラップブック

生活に「手作り」をたくさん取り入れたブログでお馴染みの作者 テルコさんの「手作りの宝物」をご紹介します。

テルコ・ゴルノー
テルコ・ゴルノー

2003年よりLA在住。趣味は陶芸・編み物・水泳・サルサなど。旅行も好きで今まで訪れた国は62カ国。

Vol.24) ダディっ子

夫は私みたいに娘に怒ったりしないし、色々な所へ連れて行ってくれるし、真剣に遊んでくれるので、娘も私と居るより楽しいに違いありません。モールにある乗り物に乗れば、どんどんコインを入れるし(私ならコインは入れずに動いていると空想してもらう)、スーパーに行けば、季節外れでも好物の高いラズベリーを買ってあげる(私ならバナナにする)、優しい(甘い?)父親です。

私に怒られたら「ダディ!」、寝言も「ダディ!」。夫は勤務時間が長くあまり家に居ないせいか、一緒に居る時はトイレにまで追いかけて行くほどの金魚のフンっぷりです。

どこかへ行けば、夫は娘を連れて歩くか抱っこの係、私がカメラ係と荷物係と自然に役割分担ができているので、今まで撮りためた写真を見ても私と娘が2人で写っている写真ってあまりないのです。

夫の誕生日はレストランで食事するのが恒例でしたが、今年はソフィの喜ぶ様子が見たくて、家でお祝いすることにしました。お気に入りのTV番組『Dora』の中で、誕生日パーティーのエピソードがあって、グディーバッグとかパーティーハットの話が出てきて憧れていたようなので、「パーティーしようか」と言ったら、やはり大はしゃぎです。


メニューはビーフシチューがメインで、あとはワインを飲みながら食べる、おつまみ的な物を色々と用意しました。娘はオリーブとかサラミをつまみにして牛乳をごくごく飲む、子供にしてはちょっと変わった味覚の持ち主なのです。主役のケーキは夫の好きなニューヨーク・チーズケーキを焼きました。クリームチーズを5箱も使う濃厚な味で、キャンドルがたくさん立てられるように9インチの大きなケーキにしました。風船を膨らまして、椅子にくくり付け、普段は危ないから使えなくなったテーブルクロスもかけ、キャンドルに火を点けて。こういう時こそ「母と娘チーム」の力を発揮したいところです。この日ばかりはいたずら好きなソフィにアシスタントになってもらい、一緒に準備をしました。

ケーキのキャンドルを吹き消すのはいいけれど、ムードを良くしようとテーブルに置いたキャンドルまで全部吹き消すし、テーブルクロスの上に平気でラズベリーを置いたりして「染みになるからやめて!」と私が叫んでしまう始末。夫はこういう時も「まだ小さいんだから仕方がないよ」と淡々としていますが、私はすぐにカーッとなってしまう。「あ、また怒っちゃった」と自己嫌悪に陥るくらいなら、テーブルに白い紙を敷いて、お絵描きでもさせるべきなのでしょうね。私の修行が足りないのはもちろんですが、それを見て辛抱してくれている夫には感謝です。

もうすぐ父の日…、またソフィを誘ってパーティーを計画しようかな?




風船をつけた椅子を見てワクワクしているソフィ。
キャンドルの吹き消しは何度でも!

一応、サプライズパーティです。

レゴランドでボートを運転。まるでデートのよう。
赤ちゃんの頃からずっとお父さんっ子です。
歩き出すまでは、こうして手のひらに立つのが大好きでした。


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 →「Sunny's Laboratory」