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テルコ・ゴルノーのきままなスクラップブック

生活に「手作り」をたくさん取り入れたブログでお馴染みの作者 テルコさんの「手作りの宝物」をご紹介します。

テルコ・ゴルノー
テルコ・ゴルノー

2003年よりLA在住。趣味は陶芸・編み物・水泳・サルサなど。旅行も好きで今まで訪れた国は62カ国。

Vol.37)オレゴンで親族会

義妹家族がコロラドから、義弟家族がバージニアからやって来て、そこにセントラルオレゴンから義母が加わり、下は3歳から上は70歳までの大所帯となりました。ソフィにとって、バージニアからのいとこに会うの初めてのこと。1歳年下の男の子とすぐに一緒に遊び始め、時々ケンカもしていたけどたくさん笑って走って意気投合していたようです。

義妹はホテルのベッドの上にぬいぐるみやシャボン玉のプレゼントを用意しておいてくれて娘を驚かせ、お化粧してくれたり、お菓子をくれたりと、まるで自分の娘のように可愛がってくれました。子供って、人を見る自然のセンサーが働くのか、遊んでくれる大人とそうでない人を瞬時に見分ける力があるみたい。子供のしつこい「なぜ?どうして?」にちゃんと答える人、同じ目線で遊んでくれる人に磁石で引きつけられるよう。私は母親になってもそれが下手で、「わからない」「ダメ」ばかり言って自己嫌悪の悪循環。ただ「かわいいね」なんて言うだけでは懐いてくれないものです。子供と接する能力って「学習」で少しは向上するかもしれないけど、「素質」が大きいと思う。


とにかく親戚がひっきりなしに相手をしてくれるものだから、娘はかつてないほどご機嫌でした。水族館、キャンプファイヤー、ホテルのプール、ゲームセンター、釣り、BBQ、ショッピング、映画と、盛りだくさんの日々で昼寝の暇もなく夜中まで目がぱっちり。アイスクリームとキャンディーの食べ過ぎでシュガー・ハイになっていたのでは?と思うほど。
 
私は旅行に必ず編みかけのプロジェクトを持っていきます。移動中や待ち時間など、暇な時間に編み物をしているとちっとも長く感じないからです。今回は靴下の作り目を行きの飛行機の中で始め、帰りには一足編み終えました。家族3人だけの旅行だと、あちこち見て回ってホテルは寝るためだけに戻る、という忙しいスケジュールになりがちですが、今回はホテルに滞在してのんびりするスタイルで、娘は私のことなど眼中になかったため、思ったよりどんどん編み進めることができたからです。

私はソファーに座って好きな編み物をしながら、娘が笑顔で遊んでいるのを監視しつつ、普段は多忙な夫が久しぶりに会う妹や弟とくつろいでおしゃべりしているのを見ていたら、実はそんなに乗り気じゃなかった親族会だけど、来て良かったとしみじみ思いました。小さい頃の記憶って3歳前後から残るものだと読んだことがありますが、楽しかった親戚との夏休みの思い出、ソフィの心の中に残ってくれるといいな。




おばさんにビーズのキラキラシールを顔に貼ってもらってプリンセス気分のソフィ。
毎日ホテルの温水プールで水遊び。目の前はオレゴンコーストです。
おばあちゃんの犬とビーチをかけっこ。流木を拾ってきました。
オットセイにえさをあげています。
お母さんは編み物中。料理も掃除も考えなくていいってラクだなー。
ボートに乗って魚釣り。ニジマスが二匹釣れましたよ。


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 →「Sunny's Laboratory」