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テルコ・ゴルノーのきままなスクラップブック

生活に「手作り」をたくさん取り入れたブログでお馴染みの作者 テルコさんの「手作りの宝物」をご紹介します。

テルコ・ゴルノー
テルコ・ゴルノー

2003年よりLA在住。趣味は陶芸・編み物・水泳・サルサなど。旅行も好きで今まで訪れた国は62カ国。

Vol.3) 初めての飛行機

あっけなく無事クリア
赤ちゃん連れの空の旅

たった2時間余りのフライトですが、不安なのは飛行機でした。「気圧の変化で耳が痛くなって泣き叫んだりして」「おむつ換えが窮屈そう」「黙って膝に座ってくれなかったらどうしよう」など、最悪の状況を想定していました。だって、今までの私なら飛行機で赤ちゃんが近くの席に座ったら、「うわー、アンラッキー」と思っていた張本人だからです。世の中の人、皆が子供好きなわけではないことはよくわかっているつもり。しかし、予想に反して行きも帰りも夫の膝の上で寝てくれて、緊張の空の旅はあっけなく終わったのでした。

【写真右】ポートランド郊外のMultnomah Falls。お父さんに抱っこしてもらう、というか、手の上で立ってみるのが一番好きなことのようです


周りの人の協力で
リラックスして楽しめた旅

それにしても、子連れの旅行は荷物が多くなるものです。大人2人の時は、バックパックを機内持込にして待ち時間もなし。でも今回は着替え一式を入れたバッグやカーシートをチェックインしなければならず、海外旅行並みの荷物。でも、たくさん持参したミニタオルはペーパーナプキンで用が足りたし、大人と遊ぶのが忙しくおもちゃは不要、服は手洗いしてもすぐに乾くしで、実際に必要だった荷物は半分ほどでした。

旅行中の食事については、あまり心配はしていなかったのです。このズボラな母は、「まあ、5日くらい野菜食べなくたって平気でしょう」「どこの町にもスーパーはあるし」「すり潰し食を卒業して噛み砕く練習のいい機会」くらいに考えていました。

今まで日帰りの外出時には、タッパーに入れた手作り離乳食を持参していたのです。でも今回、荷物に入れたのは小分けした粉ミルク、赤ちゃん用ボーロとウエファーだけ。レストランで朝食を食べる時に卵やパンを小さくちぎってあげたり、近くのスーパーでヨーグルトや牛乳やバナナを買ったりして、何とかしのぎました。退屈したり、機嫌が悪くなった時には、ウエファーを持たせておくのが1番良かったようです。

初めて会ったおじいちゃんとおばあちゃんの家にはたくさんの犬や猫がいて、動物を飼っていない我が家と違って物珍しいようでした。ソフィが自由に遊べるようにと連れて行ってくれた公園では犬を追いかけてハイハイしたり、猫が餌を食べるのを不思議そうに見たりしていました。

オレゴンは水が豊富で緑がきれいな場所です。ドライブの途中で滝に寄ったら、見たことのない滝を見てキャーキャーと上機嫌でした。ホテルの塩水プールでは初めて泳がせてみました。嫌がるかと思ったけど、塩水だから少し支えただけでもプカプカと浮くため、楽しそうに足をバタバタさせていました。

他の人が四六時中ソフィを抱っこしたり遊んでくれたりしたおかげで、結局、1番リラックスできたのは子供の世話から解放された私だったかもしれません。

【写真上】おじいちゃんの家の庭でブランコに乗ってみたけど、楽しいと思えるようになるのはもう少し先みたい




親戚のお姉さんのサングラスをつけて。何でもおもちゃにしてなめてしまいます
スーパーにヨーグルトを買いに。車のショッピングカートに乗れて嬉しそう

広いホテルの部屋ではさっそく床をハイハイして探検

夏のオレゴンはさわやかで、ピクニックするのにもってこい。大人も子供もリラックス
機内ではおしゃぶりとウエファーでご機嫌取り。緊張していたのは私だけだったかも
温水プールで思いっきり遊んだら、疲れてコロリと眠ってくれました

●テルコさんのホームページはこちら
 →「Sunny's Laboratory」