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テルコ・ゴルノーのきままなスクラップブック

生活に「手作り」をたくさん取り入れたブログでお馴染みの作者 テルコさんの「手作りの宝物」をご紹介します。

テルコ・ゴルノー
テルコ・ゴルノー

2003年よりLA在住。趣味は陶芸・編み物・水泳・サルサなど。旅行も好きで今まで訪れた国は62カ国。

Vol.6) ステンシルのTシャツ

「質より量」だけど、こだわりたい

必然的に量販店の安い服を買っていますが、私が気に入らない点は「I love mom」とか「Prinsess」「Daddy’s girl」とかプリントされているものが多いことです。赤ちゃんのメッセージTシャツと思えば済むのかもしれませんが、何となく意味不明の漢字Tシャツを彷彿させて、あまり買う気になりません。ただでさえ柄物が多い子供服、上下そろって柄ものだと、組み合わせも難しいのです。ディズニーなどのキャラクターものも、本人が欲しがってからで充分だと思っています。
 
そんな訳でずっと探していた無地の長袖Tシャツ・・・ようやくありました、Old Navyに!しかもセールで2枚で10ドル。もちろん、このままでも柄物のパンツと合わせられるだけでありがたいのですが、少しオリジナリティを加えたくなりました。
 
この夏、インターネットの記事でフリーザーペーパーを使ってステンシルをするというのを見つけました。本来は食品用の紙なのに、これでステンシルが出来るなんて最初に考えた人はすごいですよね。試しに私の古いTシャツに花のステンシルをしてみました。失敗してもともと、と思っていた割には結構可愛く出来てこの夏のお気に入りに。
 
そこで今回は子供のTシャツに初挑戦です。赤いシャツにはマッシュルーム、ピンクのシャツには花にじょうろで水をあげているモチーフをステンシルしてみました。マッシュルームのは背中にもうひとつアクセントにつけたのが気に入っています。
作り方を簡単にご紹介します。


ステンシルで個性的なTシャツに生まれ変わる

フリーザーペーパーにデザインを描いて切り抜き、つるつるの面をTシャツに置いてアイロンでくっつけます。そこにファブリック用の染料(クラフトショップで売っています)を古い靴下とかガーゼなどの柔らかい布で染み込ませます。薄めに染み込ませ、乾いてから何度か繰り返すのと、濃くつけすぎないようにするのがコツのようです。

もうひとつのコツは、Tシャツの下に紙を挟んで、染料が反対側に染みないようにすることです。乾いたら紙をはがして、もう一度仕上げのスチームアイロンをかけます。染料がぷくっと膨らんで、洗濯しても落ちないステンシルになります。

私は白の染料だけ使いましたが、いろんな色を使っても楽しそう。何しろ、フリーザーペーパーが1本あれば一生分のステンシルが出来そうなくらい安上がりなクラフトの割には、無地のTシャツよりずっとインパクトのあるものが出来るのが嬉しいです。
 
長くて3ヶ月ほどしか着られない子供服ですから、汚れたら泥遊び用の服になり、最後は雑巾として最後まできっちり使います。大人だってこんな風に毎年ジャンジャカと洋服を買い換えられれば嬉しいのですけどね。




材料は無地のTシャツとフリーザーペーパー、ファブリック用の染料、それとアイロンです。


赤と白・・・と考えて、すぐに思いついたのは「マッシュルーム」!



昼寝中のソフィ。ピンクのTシャツは花にじょうろで水をあげている柄です。



花のついた靴、花の帽子、花のステンシルのTシャツでお出かけです。



家の前の池はソフィのお気に入りスポット。今日はマッシュルームTシャツを着ています。


後ろにもマッシュルームをひとつつけました。




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