学ぶ・育てる
Study

テルコ・ゴルノーのきままなスクラップブック

生活に「手作り」をたくさん取り入れたブログでお馴染みの作者 テルコさんの「手作りの宝物」をご紹介します。

テルコ・ゴルノー
テルコ・ゴルノー

2003年よりLA在住。趣味は陶芸・編み物・水泳・サルサなど。旅行も好きで今まで訪れた国は62カ国。

Vol.9) ワインの木箱と手作りのイス

数年のことだから
ワインの木箱で手作りタンス

娘にとって仮の寝室とは言え、やはり洋服やおむつを入れる場所は必要です。でもたった数年しか使わない子供用の家具を買うのには抵抗がありました。折角買うなら長く使える良い物を用意したいし、第一、タンスが必要なほど洋服もないのです。部屋の改造が終わって初めて、部屋に合う家具を買いたいと思っています。

そこで考えたのが、ワインの木箱の底にローラーを付けて多目的に使うことです。こうすれば動かしやすいし、木の床に傷も付きません。洋服、ブランケット、おむつ、予備のシーツ、帽子や靴下など、いくつか用意すれば結構入るものです。

私は子供服をきちんとたたんで入れておくほどマメじゃないので、洗ったら箱にバサッと放り込むだけです。どうせ娘が箱から服を出して、ぐちゃぐちゃにする遊びを始めるのだから、最初からたたむなんてこと考えない方が気がラクというもの。散らかってる感じに見えれば、木の蓋をしておしまいです。

木箱はワインショップで安く分けてもらえ、年号やマークなど、よく見ると結構かっこいいものです。クリブの下に収納してしまえば、スペースを取らないのも気に入っている理由の1つ。おむつが外れたら、おもちゃ入れとして使おうと思っています。




初めてのイスに挑戦
結果がすぐ見える家具作りの虜に

家の工事は、いくら頑張っても進歩が見られないためにストレスがたまりますが、時にはすぐに結果が見える物を作ってみたくなります。大雑把な性格の私は、正確さを必要とする家具作りには向いていないのだけど、子供のイスくらいなら失敗して元々、と思い、初めて「Doweling(ダボ接続)」の方法で作ってみました。釘の代わりに木のピースを埋め込んで頑丈にするのです。

幸い、納屋には使いかけの木材がゴロゴロと転がっていますから、材料費はタダ。今回はパイン材を使いました。背もたれにちょっとひと工夫したくなって、ジグソーでスマイルマークになるようにくり抜いてみました。丁寧にサンドペーパーをかけ、ステインとクリアコートを重ね塗りしたら、なかなか可愛い仕上がりになり、すっかり家具作りの楽しさの虜になってしまいました。手すりを付けたらもっと安全で座りやすかったかもしれません。

将来、お絵描きやままごとをするようになったら、お揃いでテーブルも作ってみようかなと思っています。






椅子もおもちゃと一緒です
椅子に立てば、普段届かないところに
もいたずら出来ることを発見
引きずったり座ってみたり
倒してみたり
廃材で作ったスマイルチェア
底にローラーをつけただけですが、
動かしやすくて便利です
子供服は可愛くてつい
衝動買いしたくなりますが、
この箱に収まるだけしか
持たないと決めています

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 →「Sunny's Laboratory」