アメリカTV・インタビュー
ニューシーズン・プレスツアーリポート【バックナンバー】
ABCの新番組『Dirty Sexy Money』のパネルインタビューに、久しぶりに登場したグレッグ・バーランティ。当コーナー初回インタビューで紹介したハリウッドの「希望の星」は、着実に輝きを増している。『Brothers & Sisters』の制作陣に加わり、サリー・フィールドのエミー賞受賞スピーチにもあがる大物になった。荒波に揉まれた結果か、(見た目も)昔より逞しくなってうれしい。
業界コボレ話
エミー授賞式会場への道が黒のリムジンやタウンカーで埋め尽くされた光景は圧巻だった。リムジンの横を車で走ると、「誰が乗っている?」と目を凝らす癖がついているが、この日は道行く人が覗き込んでくる姿が滑稽だった。どうせ見えないのだから、あの癖は止めようと反省。 授賞式は、出費の割には期待外れが私の感想。レッドカーペットを心ゆくまで楽しめなかった、会場1階が立ち入り禁止で、天井桟敷からスターを拝まなければいけないなど、プレスツアーの方がワクワク、ドキドキ度は何十倍も高いと再確認した次第。 だが、アメリカ・フェレーラが主演女優賞、『30 Rock』が最優秀コメディー賞に輝いた快挙は忘れ難い。助演女優賞を受賞したキャサリン・ハイグルは穴馬だっただけに、純粋にはしゃぐ姿が新鮮だった。 |
【取材・文: Meg Mimura】


