遊ぶ
Leisure

アメリカTV・インタビュー

現地情報誌「ライトハウス」が過去に取り上げた、アメリカで活躍する俳優、監督/プロデューサー、脚本家へのインタビュー記事など。

ライトハウス編集部
ライトハウス編集部

ニューシーズン・プレスツアーリポート


LAに越して間もない頃、『Alias』で注目を浴びたJ.J.エイブラムスにインタビューした。まるで言葉にして発しないと、脳が一杯になるかのように早口で話すエイブラムスを前に、「何歳かな?」と思うばかり。あれから5年余り、14歳にしか見えない!

話題作『Fringe』のインタビューに登場。『Felicity』以降は複雑怪奇な筋で有名だが、新作も1話でも見逃すと意味不明になるかと質問が出た。「まだ放送中に、久しぶりに『Alias』を観たら、3分で混乱したよ。『これ誰だっけ?何の関係があるんだ!』と、画面に向かって叫んだほど。あれじゃ、誰も理解できないよ!」と創作した本人の懺悔。あー、良かった。終盤には『Alias』を放棄した私、頭が悪い訳ではなかったのだと納得。めでたし、めでたし。

Photo: © FOX


[業界コボレ話]
エミー賞とはスケールが違うものの、テレビ評論家協会も毎年秀作を表彰する。昨年は、『Friday Night Lights』が皆のお気に入りだったので、数部門で表彰されたが、授賞式に参加できず悔しい思いをした。

今年は晴れて投票、授賞式にも参加。私のお気に入りは『Mad Men』で、3賞を受賞した。

HBOの『John Adams』はミニシリーズ賞を受賞、制作総指揮のトム・ハンクスのスピーチに会場が湧いた。今や映画界の大物だが、駆け出しの頃は『Bosom Buddies』というコメディーで女装していた。ハンクスが『Mad Men』の創作者マット・ワイナーと歓談する姿は感慨深かった。「ここから傑作が?」と、想像力が膨らんだからだ。


  • シェア
  • ツイート
  • Eメール
  • 印刷