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現地情報誌「ライトハウス」が過去に取り上げた、アメリカ芸能界ゴシップ情報や、著名人・有名人へのインタビュー記事など。

ライトハウス編集部
ライトハウス編集部

ゴシップパラダイスVol.16

ゴシップパラダイス

ハリウッドをうろついて情報収集するネコのベベが、ハリウッド芸能ニュースやセレブの最新情報を、毎号レポートします。エンタメ界になじみのない読者も、思わず目が留まるジューシーなネタ満載です!


☆ジョージ・クルーニーパパラッチを訴える

ジョージ・クルーニーが、イタリアの自宅で家宅侵入を試みたパパラッチを訴えている。
 
カメラマンは、ジョージの家の敷地に壁を越えて侵入し、13歳の少女の着替えを撮影。さらにジョージが新しいガールフレンドのエリザベータ・カナリスさんと、裏庭でゆっくりしている場面を激写した。写真は2誌に掲載され、ジョージは怒り心頭に発している。
 
彼は怒りの言葉を公表している。「我々は写真を掲載した2つの新聞と、写真を撮ったカメラマンを訴えている。カメラマンが勝手に塀をよじ登って家宅侵入し、望遠レンズで13歳の少女のベッドルームを隠し撮りするのは、イタリアでも違法だ」。
 
やりすぎのパパラッチが、ジョージの逆鱗に触れたよう。




☆ケイティが自身のファッションライン設立

結婚後、スタイリストが付くようになり、すっかり垢抜けたケイティ・ホームズ。スタイリスト、ジーニー・ヤングさんと共に、新しいファッションラインをスタートするという。
 
昨年、夫のトム・クルーズが出演していた映画『Tropic Thunder』のプレミア・レッドカーペットで、既にジーニーさんとの初コラボのドレスを披露している。さらに、自身のブロードウェイ・デビューとなった舞台でも、やはりオリジナルの衣装で登場した。
 
ケイティの広報は、雑誌『People』に、ケイティとジーニーの新ラインは、Maxfieldで売られることになると発表している。このラインは女性ものと子供服になる予定。子供服は、ケイティとトムの娘スリちゃんにインスパイアされたというから楽しみだ。




☆トレーラーハウスにパメラ永住希望?

40歳を過ぎてもセクシー・アイコンとしての座を譲らないパメラ・アンダーソン。セレブにも関わらず、トレーラーハウスでの生活が気に入ってしまったという。
 
パメラはマリブビーチに面した家を所有しているが、その家の修復建て替え工事の間、トレーラーハウスに仮住まいしていた。しかし、工事が終わった今も、その仮住まいがすっかり気に入ってしまい、動きたくないという。
 
パメラはその旨を『ELLE』誌にこう語っている。「ワンルームのモービルハウスで、お客さんが来た時のために買っておいたの。でも私、この暮らしの方がずっと幸せだし、子供たちも幸せなのよ」。
 
同じトレーラーハウスには、新しいボーイフレンドも住んでいるという。
 
「新しいボーイフレンドも同じトレーラーパークに住んでいるの。電気技師なのよ。ビーチに行く途中の道で出会ったの」。
 
パメラは昨年、2カ月だけのスピード結婚&離婚をこなしたばかり。




☆ブラッド・ピットニューオーリンズ市長に?

ニューオーリンズ市長にブラッド・ピットを、という草の根運動が起こっている。ハリケーン・カトリーナの被害地域復興を助けるために基金を立ち上げ、経済的にも支援しているピットだけに、地元の人間の信頼が厚い。しかし、本人はいたって相手にしていない様子。
 
「僕は同性婚も応援しているし、宗教も信じない。マリファナの合法化および課税化にも賛成だしね」と、市長には向いていないと言わんばかりだ。


☆コートニー・カーダシアン
妊娠を発表!

キム・カーダシアンでおなじみのカーダシアン家3人姉妹。長女コートニーが妊娠していることが発表された。トレードマークの黒髪を金髪に染めるかたわら、コートニーは付き合ったり別れたりを繰り返すボーイフレンド、スコット・ディシックとの間に子供を妊娠していた。
 
キムがパリス・ヒルトンとつるんだり、自身のプライベートなセクシャルビデオを流出させたりしながら肉食動物的にセレブの立場を確立する一方、カーダシアン家の出来事を追うリアリティーショー『Keeping Up withthe Kardashians』でおこぼれ的に有名になったのが、コートニーとクロエだ。今シーズンからは、新番組『Kourtney and Khloe Take Miami』で、キム抜きのリアリティーショーを展開する予定。
 
30歳のコートニーは、妊娠をとても喜んでいる様子。というのも、胸が大きくなるのがお気に入りとか。お相手のスコットと結婚するか、しないかは、まだ思案中。シングルマザーになるかもしれない不安や恐れなど、まったくないようである。




☆セルヴィガーとクーパーいい雰囲気に?

新作映画『Code39』で共演中のレニー・セルヴィガーとブラッドリー・クーパーの2人だが、バルセロナでロマンチックな夜を過ごしたことがわかった。ブラッドリーは、彼女の肩に終始手を回していたという証言もある。
 
ブラッドリーは『The Hungover』の予想以上の興行成績で、最近人気のイケメン俳優。34歳独身だが、つい先日ジェニファー・アニストンとデートしていたことで話題になった。レニーは、2005年にカントリー歌手のケニー・チェスニーと4カ月という短い結婚をして以来、真剣な色恋話はあまりなかった。




ハリウッド・カップル・レポート
今後もバカップルぶりに期待ハイディ&スペンサー夫妻

最近は、映画1本で数百万ドルのギャラを受け取る銀幕のスターでもなければ、CDを数万枚売る歌姫でもない、市井の人がタブロイド誌の表紙を飾ることが多い。それもこれも、流行り続けるリアリティーショーのおかげである。
 
ハイディ・モンタグとスペンサー・プラットの2人もその一組。2人を有名にしたのは、MTVの人気リアリティーショー『The Hills』。元々、オレンジ・カウンティーに住んでいたローレン・コンラッドが、ロサンゼルスに移住するにあたって、彼女とそれを取り巻く人々を追ったリアリティーショーだ。ハイディは、ローレンの友人でルームメイト。サンフランシスコの学校で出会った2人は、1学期で学校を辞め、オレンジ・カウンティーで余暇を過ごした後、共にロサンゼルスに移り住んだ。
 
MTVの人気番組となった『The Hills』だが、リアリティーショーと言っても、台本がないだけで、筋書きがあるのではと言われるほどドラマチックに事が運んでいく。しかも、カメラは常に重要なシーンを押さえているのである。ハイディは、番組中に現在の夫スペンサーに出会う。スペンサーとのデートを重ねた後、番組中にプロポーズ、そして婚約。結婚式は、第5シーズン前半の最終回で放送された。
 
私生活を切り売りし、セレブとして立場を確立していくリアリティーショーのスターたち。その後も別のリアリティーショーに出演し、その芸能生活を永らえることがある。ハイディとスペンサーは、今度は2人でジャングルに行くことにしたようだ。2人が出演したのは、『I'm a Celebrity... Get Meout of Here!』。リアリティーショーのスター、かつての俳優やモデルなどが出演するサバイバルゲームのようなリアリティーショー。ハイディは自分のシャンプーのラベルが剥がされたことにショックを受け、番組中で泣き晴らし、その後、胃潰瘍になり番組を降板。スペンサーもわがままぶりをさらけ出し、2人はバカップルぶりを披露してしまった。
 
しかし、めげないハイディの次回のチャレンジは、『Playboy』誌だという。表紙を飾る9月号で、すべてを見せるわけではない。その理由は、結婚しているからでも夫スペンサーのためだからでもなく、身体の準備が万全でないからだとか。現在入れている胸のインプラントを取り出し、さらに大きな物を入れるそうだ。
 
今後もおバカな活躍が期待できそうな、ハイディとスペンサーなのだ。




セレブなお仕事紹介・その
「映画監督」

監督業はゲームだと語るAllan Moyleさん。カナダ出身の映画監督で、リブ・タイラーやレニー・セルヴィガーが出演していた『Empire Record』や、近年の作品では『Weirdsville』などの作品で知られる。
 
大きなライトを山頂から照らし、クライマックスのカーチェイスのシーンを、息をつかせずって感じに撮る予定だった。しかし、時間になっても手配したはずの巨大ライトが届かない。ジープや警察車両の手配、撮影場所の許可、日没のタイミングを見計らって撮影を開始、と映画撮影は、その時々が勝負なのである。

「お金がたくさんあるスタジオの映画だったらいいけどね。インディペンデントの映画では、じゃあ次の日に撮影というわけにはいかないんだ」。
 
決められた予算で撮影を終了するために、結局ライトなしで決行。臨場感は失われてしまった。
 
こんなこともよくあるんだと、監督は続ける。

「エディターと作品に対する考え方が合わない時があってね。エディターがプロデューサーに告げ口して、クビにされたことも。でも、スタジオのエクゼクティブが電話をしてきて、現場に戻って来いと言うんだ。現場に戻ったら、プロデューサーがクビにされてた」。
 
なるほど、サバイバルゲームというわけだ。
 
さらに、カメラマンも他のスタッフも、プレッシャーによって人格が変わる。いい人だったのに、作品が佳境に入ってくると、意地悪になったり、怒鳴ったり、ストレスを扱うのが下手という。そういう人をうまく扱うのも監督の仕事。
 
監督業はセラピストみたいでもあるとアランさんは笑う。時間がない中、役者やカメラマンのやる気を出させることも大切な仕事のひとつだ。「だからキャスティングはとても大切。1番大切と言っても過言ではない」。アランさんの映画制作へのアプローチは、ドラマ作り中心に考えているので、役者の演技や雰囲気はとても大切。現場に入ってからでは遅いのである。
 
そんなアランさんの日々の仕事は、人生を楽しむことなのだそうだ。仕事がいつもあるわけではない。何年も働いてきてまったく映画にならないという企画も多々ある。『Little Miss Sunshine』は、9年間ディベロップメントにかかったと言われる。『Brokeback Mountain』も同様だ。
 
映画はゲームと言うアランさんにとっては、人生もゲームみたいに楽しむものなのだ。ベッちゃんも同感。


(2009年9月1日号掲載)


●イラストレーター:小坂 亘
北清水デザインラボ代表。大阪在住のイラストレーター。独特の作風でハリウッドセレブを描いたイラストの数々は、下記のウェブサイト参照。
公式ウェブサイト
www.kitashimizudesignlab.com

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