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現地情報誌「ライトハウス」が過去に取り上げた、アメリカ芸能界ゴシップ情報や、著名人・有名人へのインタビュー記事など。

ライトハウス編集部
ライトハウス編集部

特別インタビュー タレント 間寛平さん

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去る3月10日、真っ青な空が映えるロングビーチのアラミトスベイ・マリーナに、小型ヨット「エオラス号」が寄港した。船内から出て来たのは間寛平さん。昨年12月17日に大阪を発ち、マラソンとヨットで地球を1周する壮大なプロジェクト「アースマラソン」を実行中だ。この日、日本出航後初の寄港地で、押し寄せたメディアやファンに元気な姿を披露した。




大変やったけど、
止めたいとも思いませんでしたわぁ

午後2時過ぎ。埠頭の先端から、待ち構えたファンらの歓声が起こった。寛平さんの到着だ。その歓声に応えるべく大きく手を振り、「ありがとー」と連呼しながら接岸する寛平さん。無精髭の奥から、安堵の笑みが読み取れる。

ヨットに押し寄せる取材陣の中に、奥さんの光代さんがいた。光代さんの顔を見るなり号泣する寛平さん。一気に緊張が解けたのか。

フリーアナウンサーの福留功男さんが聞いた。「本当にできると思ったの?」。「思ってましたよ。大変やったけど、止めたいとも思いませんでしたわぁ」と、寛平さんは気丈に答えた。

2カ月の太平洋横断で、腹筋が割れた。スクワットは片足1日2000回、立派なヨットマンの手になった。だが陸上では持ちネタを連発し、周囲を笑わせるのに余念がない。そんな時、光代さんが寛平さんに囁いた。「かんちゃん、もっと面白いこと言わなあかん。あんたは、芸人やで」。

この号が出版される頃、寛平さんはNYに向かってマラソンでアメリカを横断中だ。






大きく手を振りながら、多くのファンで賑わうヨットハーバーに入港する寛平さん

出迎えた奥さんやファンの声援に、
思わず涙した


同船した比企さんとは、再びNYで落ち合い、大西洋を横断する


無事の到着を万歳で祝う(左から、フリーアナウンサーの福留さん、寛平さんの奥さんの光代さん、寛平さん、同船した比企さんの奥さんと比企さん)

【アースマラソンの概要とルート】

これまで、ホノルルマラソンやサハラマラソンなどを制覇してきた間寛平さんが、還暦を前に、マラソンとヨットで地球一周にチャレンジする企画がアースマラソン。総走行距離は3万6000km(マラソン2万km、ヨット1万6000km)で、完走まで2年半を要する。期間中、インターネットで動画や写真を公開し、寛平さんの様子をライブで伝えている。www.earth-marathon.com


アースマラソン日程

日程     到着・出発地(距離)

2008年
12月17日 → 大阪出発
12月31日 → 千葉県鴨川到着(650km走行)

2009年
1月1日 → 鴨川出発
3月10日 → ロサンゼルス到着(太平洋横断・9600km航海)
7月下旬 → ニューヨーク到着(アメリカ大陸横断・4550km走行)
8月下旬 → フランス・ルアーブル到着(大西洋横断・5350km航海)

2010年
9月〜11年2月 → 中国青島到着(ユーラシア大陸横断・13900km走行)

2011年
10月〜11年2月 → 鹿児島到着(1050km航海)
11月〜11年3月 → 大阪到着(900km走行)


(2009年4月1日号掲載)