体験者がおすすめ!本当に役に立った、ロサンゼルス観光で”使える”アプリ8選

ライトハウス電子版アプリ、始めました
ロサンゼルス観光に役立つアプリ7選

このページの作成者

私たちが使ってみました!(2018年研修生:Misaki Arai, Akari Ohno)

夢のロサンゼルス観光!ワクワクしますよね。でも、実際にロサンゼルスに降り立ったら、「どうやって移動したらいい?」「どのお店がおすすめ?」など、ちょっと不安もありませんか? ロサンゼルスを安全・快適に観光するにはちょっとした工夫が必要です。私たち女子大学生2人が実際にロサンゼルスで利用して、本当に便利だった交通手段アプリなど7選をご紹介します。
 
ウキウキワクワクドキドキ そんなあなたのロサンゼルス旅行をちょっとでも手助けできればうれしいです♪

1. 言わずと知れた地図アプリ「Google マップ」

Googleマップのアプリアイコン

目的地まで車・電車・バス・自転車・徒歩などを組み合わせて最適なルートで案内してくれるお馴染みの神アプリ。ロサンゼルス市内を走っているメトロやバスの遅延情報、到着を知らせてくれるアラーム、乗り換え案内など、細部まで至れり尽くせりのこのアプリがあればロサンゼルスで迷子になる心配なし!

※事前にロサンゼルスの地図をダウンロードしておくと、オフラインでも利用可能です。

Googleマップアプリ画面

ベニスのアボットキニーからサンタモニカまで自転車で移動する場合のナビゲーション。
Googleマップアプリ画面

同じくアボットキニーからサンタモニカまで、徒歩とバス(733番)で移動する場合のナビゲーション。
◎ Google マップ
対応:iOS、Android
料金:無料
アプリダウンロード:iOS (App Store) | Android (Google Play)

2. タクシーより安い!早い!便利! 個人による配車サービス「Uber(ウーバー)」

Uberアイコン画像

配車の手配から支払いまで、全ての動作がアプリ内で完結できます。流しのタクシーがいないロサンゼルスでは、住民たちもヘビーユーザーで特にお酒を飲む際に利用しているそう。
目的地を入れ、配車レベルを選び(相乗り~高級車指定まで)、配車された車が来たら乗り込めば、後は行き先やルートの指示をすることなく目的地へ。英語が苦手な人でも、難なく目的地に行くことができます。
気になるお支払いは、事前にアプリに登録したクレジットカードで自動決済されます。タクシーの支払い時に面倒だったチップの計算も不要(元々の料金にチップが含まれていますが、さらにチップを上乗せしたい場合は降車後にアプリで操作)。友達との割り勘も同アプリ内で操作可能です。世界80か国で展開しているため、海外によく行く人は必須アイテム!
※登録時に本人確認の認証がショートメールで届くので、日本にいる間にアプリをダウンロードし、クレジットカードの登録まで済ませておくのが◎。

Uberアプリ画面

「pool=相乗り」は時間がかかるため料金が少し安め。その他にも「Uber X」…4人乗りの普通乗用車、「Uber XL」…定員6人までのVANタイプ、「ブラック」…高級ハイヤーサービスなどから選択できる。
Uberアプリ画面

運転手の名前、顔写真、車種、車のナンバーがアプリ内に表示される。車のナンバーの下3桁を覚えておくと探しやすい。乗車時にお互いの名前を確認し合うと更に安心!
◎ Uber
対応:iOS, Android
料金:無料
アプリダウンロード:iOS (App Store) | Android (Google Play)

3. Uberよりも安い!? LAの配車サービスの二大勢力のもう一つが、、、「Lyft(リフト)」

Lyftアイコン画像

ロサンゼルスの配車サービスでUberとしのぎを削っているがこちら。全ての動作をアプリ内で操作できるという点では共通していますが、Lyftの方が旧式の車が多かったり、金額にサービス料が含まれているなどの違いが(Uberはサービス料を払う必要なし)。Lyftの方が低価格で利用出来る場合もあるので、両アプリで料金&所要時間を確認した上で、より便利な方を選択するのも◎。
但し、Lyftはアメリカ国内のみのサービスで、Uberのように他の海外では使えません。

Lyftアプリ画面

「shared」はUberで言うpool(相乗り)。
Lyftアプリ画面

◎ Lyft
対応:iOS、Android
料金:無料
アプリダウンロード:iOS (App Store) | Android (Google Play)

4. 今最もアツい! 電動スクーターで気軽に移動「Bird」

Birdアイコン画像

車移動するほどではない、けど歩いたら遠い。そんな時に役立つのがこの電動スクーター(キックボード)。街中に置いてあり、乗りたい時にアプリでロックを解除すればすぐに乗ることができます。返却場所は決まっておらず、好きな場所で降りてそこに置いておけばOKというとっても手軽な電動スクーター。
なんと最高時速24km! まずは公園や脇道で練習することをおすすめします。笑。
気になる料金は、初乗り$1 + 1分につき$0.15ずつ加算。降車時にアプリで「終了」操作をすると、事前に登録したクレジットカードから自動的に引き落としされます。
※初回使用時に運転免許証の登録が必要(日本の免許証でOK)。持っていない方は、5の「Metro Bike Share」がおすすめ。

Birdアプリ画面

Birdが置かれている場所を示すマップ。拡大すると各Birdの充電残量も表示される。
Birdアプリ画面

アボットキニーからサンタモニカまで移動してみたところ、26分で$4.90に。
実際にBirdを使っている様子の写真

脇道で練習中の図(笑)
◎ Bird
対応:iOS, Android
料金:無料
アプリダウンロード:iOS (App Store) | Android (Google Play)

5. 自転車移動でどこでもスイスイ「Metro Bike Share」

Metrobikeshareのアイコン画像

メトロが提供するレンタサイクル。専用駐輪場は、ダウンタウンLA、ベニス、パサディナ、ロングビーチの4エリアにたくさんあります。最寄りの駐輪場から乗り、目的地付近の駐輪場へ返却するだけ。アプリ上では、駐輪場の場所と台数が表示されるため、駐輪場に着いてみたら全車貸し出し中! なんてことがありません。
Birdとは違い、運転免許証の登録は不要。支払いは乗用前に駐輪場に設置されてある機械でクレジットカードを差し込めば、後は30分毎に$1.75ずつ自動的に引き落としされます。

Metrobikeshareアプリ画面

観光地の中でも特にベニスは海風が気持ち良いので、ぜひレンタサイクルを試してみて!
Metrobikeshareアプリ画面

ダウンタウンLAの駐輪場マップ。駐車場代が高い&路駐しづらいダウンタウンLAは自電車で周るのが便利!
駐輪場の写真

駐輪場の様子。カゴに貼られた大きな「M」が目印。
◎ Metro Bike Share
対応:iOS, Android
料金:無料
アプリダウンロード:iOS (App Store) | Android (Google Play)

6. 日本円で幾ら? 超簡単換算アプリ「Currency+ Lite」

Currency+liteアイコン画像

いつでもどこでも「日本円で幾ら?」を瞬時に計算してくれます。レートが自動更新されるので、常に最新の金額を確認できます。画面上の電卓にドル価格を入れる、ただそれだけでいいんです! お買い物の際に手放せなかったアプリです。
無料版は広告表示が多いのが少し難点ですが、日本やアメリカを含め世界181カ国の通貨情報を提供しているので、アメリカ以外の国に行く時にも役立ちます。

Currencyのアプリ画面

この日のレートは「1米ドル=111.6150円」
Currencyのアプリ画面

181カ国、全部を制覇する日は来なそうですが…
◎ Currency+ Lite
対応:iOSのみ
料金:無料 ※有料版もあり
アプリダウンロード:iOS (App Store)

7. 何食べる?どこ行く? 「Yelp(イェルプ)」で検索

Yelpアイコン画像

世界最大のローカルビジネスの口コミアプリ。アメリカ版食べログのような感じでサクッと検索ができてとても便利です♪
レストランやカフェはもちろん、洋服屋、ホテルなど、あらゆるジャンルを網羅しており、現地の人もみんな使ってます! 5段階評価、レビュー、写真、営業時間、地図、予算などが分かり、実際に使ってみた私たちもイチオシのアプリです。
アメリカのレストランのメニューには写真がなく文字だけのことが多いので、Yelpに投稿された写真が参考になります。

Yelpアプリ画面

「ジャンルや店名 x 場所」で検索するのが基本。画面は現在地近くで「朝食&ブランチ」を検索した際のもの。
Yelpアプリ画面

ユーザーが投稿した、店内や外観、料理の写真・動画。
◎ Yelp
対応:iOS, Android
料金:無料
アプリダウンロード:iOS (App Store) | Android (Google Play)

いかがでしたでしょうか? この8つのアプリがあれば、思いっきりロサンゼルス観光を楽しめます。それでは良い旅を♪

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※このページは2018年9月現在の情報を基に作成しています。最新の情報と異なる場合があります。あらかじめご了承ください。

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