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職業(シゴト)カタログ

多様な職種、それぞれの概要や仕事内容をまとめた「職業(シゴト)カタログ」。アメリカで働く日本人・日系人、100名以上の皆さんへのインタビュー集「アメリカで働く」と合わせてご覧ください!

ライトハウス編集部
ライトハウス編集部

Floral Designer

フローラルデザイナー

*すべて連邦労働省調べ

■仕事の内容

 フローラルデザイナーは、生花やドライフラワー、シルクフラワーなどをアレンジしてディスプレイする。花だけでなく器やリボン、風船、キャンドル、キャンディーなどの小物も使い、ブーケ、コサージュ、センターピース、リースなどを作って、結婚式や葬式、ホリデーなど特別な日を飾ることが多い。ほとんどはカスタムオーダーを専門にする生花店に勤務して、結婚式やケータリング、インテリアデザイナーなどからの注文に応じている。顧客にはホテル、住宅、レストランなどもあり、クリエイティビティーが必要とされる。


■トレーニング

 ほとんどが実務経験を積みながらフローラルデザイナーの道を切り開くが、私立のフローラルスクールもある。コミュニティーカレッジでも数カ月から1年のコースがある学校もあり、なかにはフローラルデザインの学位を提供している大学もある。プロとしての達成度の認定には、The American Institute of Floral Designers主催の試験がある。試験には、筆記テストの他に5つのカテゴリーのデザインを4時間で仕上げるテストがある。


■雇用状態

 2005年5月における全米のフローラルデザイナーの人数は6万3920人で、カリフォルニア州では5240人。約半数は生花店に勤務しており、約3割が自営業で、約8%がスーパーなどの生花部門に勤務している。人口の増加に伴いフローラルデザイナーの需要も増加するとみられているが、特にインターネット販売における増加が予想される。


■収入

 2005年5月における全米のフローラルデザイナーの平均時給は10ドル77セントで、平均年収は2万2410ドル。中間層50%の平均年収は2万1060ドル、下層10%は1万4710ドルで、トップ10%は3万2960ドル。カリフォルニア州の平均時給は12ドル25セントで、平均年収は2万5490ドル。