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職業(シゴト)カタログ

多様な職種、それぞれの概要や仕事内容をまとめた「職業(シゴト)カタログ」。アメリカで働く日本人・日系人、100名以上の皆さんへのインタビュー集「アメリカで働く」と合わせてご覧ください!

ライトハウス編集部
ライトハウス編集部

Food and Beverage Serving and Related Workers

飲食物給仕人

*すべて連邦労働省調べ

■仕事の内容

 飲食物給仕人はレストランなどで顧客の前に立つ。顧客を歓迎し、席に案内し、注文を取り、料理や飲み物を給仕する。ウエイター・ウエイトレスはその中心で、注文を取り、料理や飲み物を運び、請求書を作り、支払いを担当することもある。高級レストランでは複雑な料理の説明や、より親身で丁寧な対応が求められる。また、ウエイター・ウエイトレスのほかに、ホストやホステス、キャッシャー、ダイニングルーム・アテンダント、バーテンダーなど、それぞれ担当業務が分かれている。


■トレーニング

 ほとんどの飲食店では特別な学歴は必要とされないが、雇用主の多くはウエイターやウエイトレス、ホストやホステス、バーテンダーの求人に高校卒業の学歴を望んでいる。アルコールを給仕する場合は21歳以上でなければならない。新人は雇用主からトレーングを受け、食品の安全などを学ぶ。現場で学ぶ場合もあるが、教室にて授業形式で教えるところもある。
 ウエイター・ウエイトレスは清潔感ある身なりや話し方、チームワーク、顧客への対応の良さなどが優れていることが望まれる。また、人の顔と注文を正確に覚える記憶力の良さも必要。


■雇用状態

 2006年の飲食物給仕人とその関連業務に携わる人は全米で740万人。なかでもウエイター・ウエイトレスは236万1000人。この先10年、ファーストフード分野の雇用は平均以上に伸びると予測されるが、その他一般のレストランは平均的な伸び。


■収入

 飲食物給仕人の収入は時給と顧客からのチップを合わせたものである。収入は仕事内容、勤務先によって大きな幅があり、客が多く、高級レストランであるほどチップが高く、収入も高い。2006年5月時点の全米のウエイター・ウエイトレスの平均時給は7.14ドル。中間層50%の時給は6.42ドルから9.14ドル。下層10%は5.78ドル、トップ10%は12.46ドル。カリフォルニアの平均時給は8.93ドル、平均年収は1万8570ドルである。