アメリカ生活大辞典
ボランティア活動に参加するアメリカ生活に慣れて余裕ができてきたら、ぜひ始めてみたいのがコミュニティーでのボランティア活動。人の役に立つ喜びを味わってみてはいかがだろうか。 |
日系社会でのボランティア
アメリカ生活が快適に過ごせるのは、先に移民してきた日系の人々がその基盤を築いてくれたおかげ。その感謝を込めて、ぜひ参加したいのが、敬老シニアヘルスケア(325 S. Boyle Ave. Los Angeles・www.keiro.org ・☎323-980-7555)での活動。ここは高齢化する日系人にケアサービスを提供する施設で、40年にわたり運営されている。居住者の話し相手になったり、ゲームやアクティビティーに参加できる人を求めている。14歳以上なら誰でも参加可能。
留学生にとってありがたい存在が留学生ホットライン(http://ryugakusei.ltsc.org・☎213-473-1630)。91年に発足して以来、留学生の相談に対して情報照会を行っているほか、ビザや移民法、交通事故、勉強や人間関係、病気やけが、犯罪などの相談も受けている。リトルトーキョーのオフィスで、日本語で毎週平日に4時間以上電話相談の応対ができる人を募集。6回の講習と12時間の実習を受ける必要があり、6カ月以上働けることが条件。
ロサンゼルス近郊の大学生が集まった団体がJapanese Student Network(JSN・123 Onizuka St. #310, Los Angeles・www.jsnla.org)。留学生の支援活動として、就職座談会やインターンシップの情報提供、交流会、イベント開催などを行う。敬老シニアヘルスケアでのボランティアのほか、イベント運営の手伝いなどでもボランティアを募集している。
アメリカ社会で役に立とう
地元コミュニティーでのボランティアは、アメリカ人との交流の場を持つ絶好の機会でもある。
The Salvation Army(www.salvationarmyusa.org・☎213-896-9160)は日本でも「救世軍」として知られる国際的な団体。ここは、歳末の募金活動や、災害などの際に現場に駆けつけ、必要な支援サービスを提供している。
American Red Cross(www.redcross.org/donate/volunteer)も、災害などでの救援活動を行う。現在、アメリカだけでも120万人が登録、職員の97%がボランティア。年間17万5000人のボランティアが災害防止や支援にあたっている。また、全米の輸血用血液の半分が19万人のボランティアにより集められている。
虐待された動物を保護し、必要ならばセラピーを施して、新しい飼い主に送り出すシェルターがSPCALA(www.spcala.com・☎1-888-SPCA-LA1 Ext.255)。18歳以上で月8時間以上、最低1年ボランティアできる人を募集中。猫や犬の世話、飼い主への教育などを行う。
www.volunteermatch.orgや、www.1-800-volunteer.orgなどで募集しているボランティアを調べることができる。
その他のボランティア団体
以下の他、www.volunteermatch.orgでも募集している
ボランティア活動を調べることができる。
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