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テルコ・ゴルノーのきままなスクラップブック

生活に「手作り」をたくさん取り入れたブログでお馴染みの作者 テルコさんの「手作りの宝物」をご紹介します。

テルコ・ゴルノー
テルコ・ゴルノー

2003年よりLA在住。趣味は陶芸・編み物・水泳・サルサなど。旅行も好きで今まで訪れた国は62カ国。

Vol.18) 子供のユーモア

その中に「幼い子供と相対する時、しゃくし定規な見方ではとてもつとまりません。子供の心があまりに自由で柔軟なため、こちらの頭がおかしくなるでしょう。それだけにお母さんたちは、ゆとりをもって子供と付き合うことが大切と思います」という部分があります。「その通り!私のものさしで見ると頭がおかしくなるのよ」と頷くばかりです。ゆとりを持って接するのには、私にはまだまだ修行が必要ですが、子供のユーモアで私も笑顔になれるなら、しゃくし定規は捨てた方がいいですよね。

ポッキーを買ったら床に落として半分に割れてしまいました。数秒後「マミー、鼻」と言うから何かと思って娘を見たら、鼻にポッキーを刺してる! それが楽しくてたまらないみたいで、「食べ物で遊んじゃダメ」と言いつつも、私も笑いがこみ上げてきました。

スーパーマーケットではサングラス売り場がお気に入り。大人なら1つ試したら戻してまた次のをかけるでしょう? でも娘のやり方は「かけられるだけ一気にかける」。満足するまでそこに居ないと愚図って大変なのです。ここで自分で「カッコイー」と思って上機嫌になったら、ちゃんと戻して機嫌良く店を出られるのです。

そうそう、昨夜は揚げワンタン作りを手伝ってもらいました。生のひき肉を手でぐちゃぐちゃと触られたくないので、ワンタンの皮だけ与えたら、自分がおやつで食べていた卵ボーロとレーズンの入ったボウルを隣に置いて、皮に包み始めるではありませんか!卵ボーロのワンタンはなかなか独創的、子供的な工夫ですね。


さらに、私が包んだワンタンを見せたら「マミー、グッジョブ!」だって! あれ?それって言う立場が逆じゃない? きっとデイケアで習ってきたのを使いたかったんでしょう。

寒くなってきたので毎晩一緒にお風呂に入っています。ジャグジーにすると、娘が決まって持ってくるのが私の「舌クリーナー」。なぜだかわかりますか? お湯がブクブクしてるのがシャボン玉に見えるらしく、先っちょに丸い穴がある棒は、彼女にとってシャボン玉を飛ばす棒だと思っているのでしょう。泡を必死にすくってフーフーと吹いているのを見るまで、私にはなぜ舌クリーナーを持ってくるのかさっぱりわかりませんでした。

常々、「子供にあって、大人が失ってしまいがちなもの」で羨ましいなあと思うことが2つあります。1つは「身体の柔らかさ」。子供はみんなヨガの先生よりしなやか!

もう1つは「自然なユーモアのセンス」。人の目とか常識とか考えずに伸び伸びしていられるからなのかな?




ワンタンの皮に卵ボーロとレーズンを包んでみました。
巾着形、折り畳み形など、形も色々です。
サングラスを沢山かけて遊んでいます。


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 →「Sunny's Laboratory」