会員制リゾートホテル「エクシブ」などを全国に展開するリゾートトラストグループが運営する「トラストグレイス御影」。神戸・御影の山の手にホスピタリティーの粋を集めた、シニアレジデンスです。約2万m²の敷地内には、全戸南向きで陽当たりの良い一般棟居室218戸をはじめ、神戸の夜景が一望の露天風呂付き大浴場やBBQコーナー、屋外プールも。敷地内クリニックや、24時間看護スタッフ常駐などもあり、医療面も安心です。介護が必要になったら、併設の介護付有料老人ホームへ移り住めます。
旬の素材を生かしながら健康や栄養にも配慮した食事が楽しめます。
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家族や友人と楽しめるBBQコーナー。
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サービス付き高齢者向け住宅「トラストグレイス御影(兵庫県神戸市)」体験談
将来を見据え「サ高住」に入居。
日本を拠点にアメリカでの仕事を継続中
八馬恒郎さん(75歳)、真知子さん(76歳)入居年:2019年
40年以上シカゴ郊外で暮らし、今もアメリカでの仕事継続のため、四半期ごとに渡米しています。5年ほど前から一時帰国のたびに住居を探し、分譲・賃貸マンションとサービス付き高齢者向け住宅の3つからコストを比較し、また将来のことを考えて、最終的に「トラストグレイス御影」に決めました。
ここは六甲山の山裾にあり緑豊かな環境です。また、専任コンシェルジュによる生活サポートや24時間看護師が常駐しており安心です。そして、敷地内には協力医療機関のクリニックもあり、必要に応じて併設の介護棟にスムーズに移ることができます。
入居を決めた数カ月後に、希望していた眺望の良い物件が空いたと施設から連絡を受けたのですが、いざとなると決断ができずちゅうちょしていたところ、最初3年間は月々の管理費が大幅に割り引きになる「セカンドハウス契約」があると知り、安心して契約することができました。先月セカンドハウス契約が満了となりましたので、そのまま本契約へと移行しました。
生活費などはアメリカと大差ないと思いますが、居住費が同じくらいのマンションと比べると居住面積が狭い(その分アメニティースペースは格段に広い)ので、荷物はほぼ処分した方がよいと思います。暮らしてみて“求めないと与えられない”アメリカ社会と違い、“察する”文化の日本の方が生活は快適です。コロナ禍の規制が完全解除されたら、国内外の旅行などを楽しみたいです。