ライトハウス経営体制変更のお知らせ
〜変わらない灯台であるために〜
2025年6月25日にライトハウスはレバレジーズ株式会社に事業継承し、同グループの一員となりました。また、2025年末には社名もLeverages Lighthouse Inc.(dba Lighthouse=ライトハウス)に変更しました。そしてこのたび、社長の植野が退任、顧問就任となり、後任として小山眞平が社長(COO)に就任。新たに会長の佐々木、CFOのチョとの3人体制で経営を担っていくこととなりました。ここでは植野、小山からのメッセージをお届けしながら、あらためて新経営陣を紹介させていただきます。
【社長退任・顧問就任のご挨拶】前ライトハウス社長・植野毅より皆さまへ
「今後は顧問という立場から引き続きライトハウスを支えていきます」
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このたび、2026年1月をもちまして、私はLeverages Lighthouse Inc.代表取締役を退任し、同社の顧問に就任いたしました。2013年以来13年間にわたり、ライトハウスの誌面・ウェブを通じて在米日本人コミュニティーと共に歩ませていただけたことに、まずは心より御礼申し上げます。
私にとって特に忘れられないのは、新型コロナのパンデミックが始まった2020年前後のことです。かつて経験したことのないロックダウンで、多くの企業が経済活動を停止せざるを得ない中、生活情報や医療情報、日本への帰国情報などを求める声はこれまでになく増えました。渡航制限、検査、ワクチン、ビザや航空路線の変更など、不確かな情報が錯綜する中で、私たちは「こんな時こそコミュニティーに役立つ情報を発信すること。また、少しでも未来に希望を持てる取り組みをすること」に集中しました。収益的には厳しい時期でしたが、編集部はじめスタッフ一人一人の努力と、読者や広告主の皆さまから届く励ましの言葉が何よりの支えとなり、メディアとしての存在意義を強く感じた期間でした。
もう一つ、今回の退任にもつながる大きな決断がありました。2025年9月、長年のパートナーであり、私がロサンゼルスに移住するきっかけとなった、ライトハウス創業者の込山が逝去しました。3年前に彼の罹患が分かり、伴走する時間の中で、事業の承継や次世代への継続について、何がベストなのか、何度も何度も話し合いました。『ライトハウス』というメディアは、込山や私個人ではなく、コミュニティーにとって必要な存在であるからこそ、未来に継承できる形にすべきだと強く思いました。
その思いを背景に、ライトハウスは2025年にレバレジーズ株式会社のグループに入りました。同社は主に日本国内における人材・メディア領域で事業を展開し、サービス志向と実行能力の高いとても魅力的な企業でした。私自身が直接交渉し、文化と価値観を共有できる、そして何より事業シナジーがあり、さらにライトハウスが在米日系社会に役立つ存在に進化できるパートナーだと確信したことが、M&Aによる事業継承の決断につながりました。新しい経営陣はライトハウスの役割を理解しながら、さらに発展させてくれると確信しています。
私は、代表退任後は顧問として、新経営陣の意思決定をサポートすることになりました。先頭に立ち組織をリードする役割から、後ろから見守り、そっと支える役割になります。その立場から、ライトハウスが在米日系社会の「灯台」のような存在であれるよう、引き続き努力します。
また、個人としては、これまでのビジネス経験と人生経験を活かし、世の中に貢献できることを模索し、ICF認定のPCCという、プロコーチの資格を取得しました。日米の経営者の自己基盤の整備と、意思決定をサポートするエグゼクティブコーチングに取り組んでいこうと思います。
あらためて、これまでのご支援、本当にありがとうございました。ライトハウスはこれからも在米日系社会にとって「灯台」の役割を担っていきたいと覚悟しています。どうか変わらぬご支援をいただけましたら幸いです。
Leverages Lighthouse Inc.
Senior Advisor(顧問) 植野 毅
【社長就任のご挨拶】
新ライトハウス社長・小山眞平より皆さまへ
「皆さまにとっての灯台であり続けられるよう、先頭に立って汗をかいていく所存です」
幼少期を米国で過ごし、国際基督教大学卒業。キーエンスグループ子会社にて営業としてキャリアを積み、グループリーダー、チーム責任者を経て、中部エリアマネージャーに最年少で就任。2025年にレバレジーズ株式会社へ転職し、2026年、グループ会社であるライトハウスの社長に就任。
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このたび、2026年1月よりLeverages LighthouseInc.の社長に就任しました、小山眞平と申します。1989年の創刊以来、35年以上にわたり北米社会における日本人コミュニティーの“道標”として歩んできた歴史あるメディアを牽引することになり、その職責の重さに身の引き締まる思いです。私が受け取ったバトンは、非常に重く、熱いものです。 創業者の込山・前会長、そして前任の植野は、情熱の塊のような人たちでした。彼らがライトハウスに注いできた魂、そして読者の皆さまの生活に寄り添い、コミュニティーを支え抜こうとする信念を、私は感じてまいりました。
『ライトハウス』は単なる情報誌ではありません。異国の地で挑戦する人々にとっての「安心感」であり、一歩前へ踏み出すための「勇気・元気」そのものです。この火を絶やすことなく、さらに大きく、遠くまで届く光へと育てていくこと。それが私に課せられた最大の使命であり、覚悟の源泉です。
私は幼少期をアメリカで過ごしました。当時の私にとり、同地は希望に満ちた場所である一方、言葉や文化の壁により不安と孤独を感じる場所でもありました。見知らぬ土地で自分の居場所を探していた幼い頃の記憶があるからこそ、今、異国で生活し、新しい価値を創造しようとしている皆さまの想いが、胸に深く響きます。それが私の経営の原動力です。
これまで、レバレジーズ株式会社は人材事業に携わってまいりました。「個の力」を最大化し、適切な場所へとつなげることで社会に貢献する。そのプロセスで培った知見は、ライトハウスに新たな風を吹き込むと確信しています。昨今、情報を受け取るだけでは解決できない課題が数多くあります。特にキャリアや生活基盤の構築は、海外生活における関心事の一つです。今後は、ライトハウスが長年培ってきた「メディアとしての発信力・信頼性」と、レバレジーズが持つ「現状を打破し、前進し続ける力」を掛け合わせ、情報の提供から課題の解決まで、一気通貫で皆さまの人生に伴走できる組織を目指してまいります。
“ライトハウス”という名前には、暗闇の荒波を進む船を導く「灯台」という意味が込められています。時代が変化し、情報の形がデジタルやSNSへと移り変わろうとも、私たちの役割は変わりません。むしろ情報が氾濫し未来の不確実性が増す今こそ、揺るぎない信念に基づく「確かな光」が必要です。私は、皆さまの行く手を照らす「灯台」であり続けるため、先頭に立って汗をかき、挑戦し続けてまいります。
新しいライトハウスの航海は、始まったばかりです。込山、植野が築いた歴史を胸に、変化を恐れず進化してまいります。 どうぞ、今後のライトハウスに大きな期待をお寄せください。そして、変わらぬご指導とご鞭撻を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
Leverages Lighthouse Inc.
COO(代表取締役社長) 小山 眞平(しんぺい)
新体制ライトハウスを、引き続きよろしくお願いいたします!

Leverages Lighthouse Inc.
CEO(代表取締役会長)
Leverages U.S. Inc. 社長
佐々木勇人(はやと)

Leverages Lighthouse Inc.
CFO(最高財務責任者)/
レバレジーズ経営企画室 室長
チョ・ズンヒョク

Leverages Lighthouse Inc.
COO(代表取締役社長)
小山 眞平(しんぺい)
『 ライトハウス』編集長 東條より皆さまへ
読者の皆さま、クライアントの皆さま、日系コミュニティーの全ての皆さま、いつもご愛読いただき、ありがとうございます。2025年から弊社創業者の込山の他界、レバレジーズへのグループイン、社長の植野の退任と、会社にとって大きな出来事が立て続けにありました。そんな中で大きな変化に戸惑いを覚える瞬間もありながら、同時に期待に胸が高鳴る自分がいます。今後は、レバレジーズが持つ人材事業やITに関する豊富なノウハウ、そして組織力を武器に、皆さまにこれまで以上に有益で、わくわくする情報を提供していきたいと考えています。『ライトハウス』誌を、これからもぜひ手に取っていただけたらうれしいです。
※このページは「ライトハウス・カリフォルニア版2026年2月号」掲載の情報を基に作成しています。最新の情報と異なる場合があります。あらかじめご了承ください。

Leverages Lighthouse Inc.
CEO(代表取締役会長)
Leverages U.S. Inc. 社長
佐々木勇人(はやと)

Leverages Lighthouse Inc.
CFO(最高財務責任者)/
レバレジーズ経営企画室 室長
チョ・ズンヒョク

Leverages Lighthouse Inc.
COO(代表取締役社長)
小山 眞平(しんぺい)
『 ライトハウス』編集長 東條より皆さまへ
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読者の皆さま、クライアントの皆さま、日系コミュニティーの全ての皆さま、いつもご愛読いただき、ありがとうございます。2025年から弊社創業者の込山の他界、レバレジーズへのグループイン、社長の植野の退任と、会社にとって大きな出来事が立て続けにありました。そんな中で大きな変化に戸惑いを覚える瞬間もありながら、同時に期待に胸が高鳴る自分がいます。今後は、レバレジーズが持つ人材事業やITに関する豊富なノウハウ、そして組織力を武器に、皆さまにこれまで以上に有益で、わくわくする情報を提供していきたいと考えています。『ライトハウス』誌を、これからもぜひ手に取っていただけたらうれしいです。


