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第2回 知らない情報を自動的に入手 「RSS」と「RSSリーダー」

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 ブログがもたらしたウェブサイト変革の1つで重要なキーワードが「RSS」。サイトの情報を「タイトル」「画像」「本文」…といった要素に区分けしてまとめてくれる様式のことです。では、これが一体何の役に立つのでしょうか?

 例えば、ライトハウ スのブログポータルサイト(http://blog.uslighthouse.com/) では、どこかの誰かが、ブログに新しい記事を書いたことを素早くキャッチして、そのブログに書かれているタイトルや画像を、RSSを使って自動的に引っ張ってきます。記事のタイトルや画像を間違いなく表示させることができるので、人手を使わなくても簡単にページを更新させることができるのです。

 RSSは前からあったのですが、ブログの普及で一気にその有用性が認められました。そして、今度は「RSSリーダー」というものが出てきました。RSS は、どのブログに新しい記事が書かれたかはわかるのですが、登録されていない ブログの情報はキャッチできませんし、いつもずっとサイトを見ているわけにもいきません。RSSリーダーのように、自分で好きなブログをお気に入りに登録できるツールがあれば、それらの更新情報がリアルタイムに把握できるわけです。

 最近では、いろいろなサイトの情報をチェックするために、このRSSリーダーを使う人が増えてきています。「CNET Japan」や「CNN」などのニュースサイトの片隅に「RSS」とか「XML」と書かれているアイコンがあるのにお気づきでしょうか。これが「RSS」です。RSSリーダーはいろんなタイプが出回っており、ほとんどが無料で利用できますので、1度試してみると良いでしょう。

 サイトアドレスをRSSリーダーにいったん登録すれば、読んでいない記事が発表されると、即座に認識することができます。逆に考えると、RSS様式で作られていないサイトでは、訪問者がRSSリーダーを利用できないうえに、更新情報が自動的に拾われることもありません。つまり、ユーザーにとって不親切であるばかりか、検索の網に引っかからない、露出の少ない寂しいサイトになってしまうのです。