働く
JOB

アメリカでのビジネス・仕事

現地情報誌「ライトハウス」が人気コラム「アメリカ人と共に働く技術」をはじめ、起業・独立、マーケティングに関する情報など、アメリカでのビジネスに役立つ情報をご紹介。

ライトハウス編集部
ライトハウス編集部

第2回 知らない情報を自動的に入手 「RSS」と「RSSリーダー」

ブログ・ビジネス講座

 ブログがもたらしたウェブサイト変革の1つで重要なキーワードが「RSS」。サイトの情報を「タイトル」「画像」「本文」…といった要素に区分けしてまとめてくれる様式のことです。では、これが一体何の役に立つのでしょうか?


 例えば、ライトハウ スのブログポータルサイト(http://blog.uslighthouse.com/) では、どこかの誰かが、ブログに新しい記事を書いたことを素早くキャッチして、そのブログに書かれているタイトルや画像を、RSSを使って自動的に引っ張ってきます。記事のタイトルや画像を間違いなく表示させることができるので、人手を使わなくても簡単にページを更新させることができるのです。


 RSSは前からあったのですが、ブログの普及で一気にその有用性が認められました。そして、今度は「RSSリーダー」というものが出てきました。RSS は、どのブログに新しい記事が書かれたかはわかるのですが、登録されていない ブログの情報はキャッチできませんし、いつもずっとサイトを見ているわけにもいきません。RSSリーダーのように、自分で好きなブログをお気に入りに登録できるツールがあれば、それらの更新情報がリアルタイムに把握できるわけです。


 最近では、いろいろなサイトの情報をチェックするために、このRSSリーダーを使う人が増えてきています。「CNET Japan」や「CNN」などのニュースサイトの片隅に「RSS」とか「XML」と書かれているアイコンがあるのにお気づきでしょうか。これが「RSS」です。RSSリーダーはいろんなタイプが出回っており、ほとんどが無料で利用できますので、1度試してみると良いでしょう。


 サイトアドレスをRSSリーダーにいったん登録すれば、読んでいない記事が発表されると、即座に認識することができます。逆に考えると、RSS様式で作られていないサイトでは、訪問者がRSSリーダーを利用できないうえに、更新情報が自動的に拾われることもありません。つまり、ユーザーにとって不親切であるばかりか、検索の網に引っかからない、露出の少ない寂しいサイトになってしまうのです。