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ドジャースがノッて来た!(2)

Lighthouse編集部


[8]Olmedo Saenz
内野手注目の選手
ある時は代打の切り札。またある時はスタメンで1塁や3塁を守り、ここぞという時に期待に応えてくれる。練習の時からずっとむっつりした表情で、黙々と体を動かす姿は「職人」を思わせる。94年にシカゴ・ホワイトソックスでメジャーデビューしたが、翌年からまたマイナー暮らし。00年にオークランド・アスレチックスで再昇格し、02年まで活躍。03年をケガで棒に振った後、04年にドジャースへ。昨シーズンは35歳にして自己最高の15ホームラン、63打点を記録した。出身地のパナマでは、自分の農場を経営しているというSaenz。のっそりした感じだが、守備にも定評がある。


[22]Jose Cruz Jr.
外野手
昨シーズンはアリゾナ・ダイヤモンドバックス、レッドソックスからドジャースへ。小柄だがパワーヒッターで、シーズン30本塁打を2度記録。


[6]Kenny Lofton
外野手
延べ11チームを渡り歩いた俊足・好打のベテラン。39歳の昨年もフィラデルフィア・フィリーズで.335、20盗塁(110試合)を記録。


[7]J.D. Drew
外野手
同じ外野手の中距離砲として、成績や年俸などで松井秀喜(ヤンキース)と比較される若き主砲。今年は途中から4番に座り、役目を果たしている。


LA若手戦争〜メジャーサバイバル競争

 2005年5月、中村紀洋(現オリックス・バファローズ)が3Aに落とされて、その代わりにやってきたのが、[13]Oscar Roblesだった。選球眼が良く、三振が少ないRoblesは、最後までレギュラーで3塁を守った。ところが今季レギュラー3塁手になったのは[14]Bill Mueller。しかしそのMuellerが故障者リスト(DL)に入ったので、Roblesはやはり3Aから昇格したAyberとレギュラーを争い、今はまた3Aで汗を流している。
 正捕手争いも熾烈だ。昨季期待されて正捕手になった[30]Dioner NavarroがDLに入ると、初昇格したMartinが予想外の大活躍で、Navarroもおちおちしていられない状態。
 外野手も若手が台頭している。一昨年は[28]Jayson Werthが貴重な働きをしたが、昨年からDLに入ったまま。昨シーズン後半光ったのは、彼の代役となった[17]Jason Repkoだった。ところが、そのRepkoもハッスルプレーが元でケガ。代わりに起用された[16]Andre Ethier(写真)や[27]Matt Kempらが大活躍し、彼らの座を脅かしている。外野は、Drew以外はベテランぞろい。果たしてシーズン後半にレギュラーの座を射止めているのはどの選手だろうか。