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改装アイデア拝借!
DIYで模様替え(2)

Lighthouse編集部

いよいよ春本番。気持ちのいい季節の訪れと共に、住まいも気分一新、雰囲気を変えてみたいもの。今でも開拓者精神が残るここアメリカ。Do It Yourself(DIY)と呼ばれる日曜大工でできる範囲は、想像しているよりも遙かに広い。

今回は、弊誌で手作り子育てコラムを執筆する、テルコ・ゴルノーさん協力の下、DIYでできる模様替えのアイデアを盛りだくさんご紹介!


《キッチン編》

*ビビッドな赤で個性的な雰囲気に改造*

まだ改造中というキッチンを見せていただいた。「まずは収納から着手!」ということで、パントリーと食器棚からスタート。取っ手などのパーツを替えるだけで個性的でほかにはないオリジナルデザインのキッチンが誕生した。



*IKEAのパントリーもひと工夫で個性的に*

IKEAならではのスタイリッシュなデザインの扉。大型容器もラクラク収納の引き出しは、キッチン周りをスッキリさせるのにうってつけ

「Anthropologie」で売られているのは、洋服だけにあらず。こんなアンティークな雰囲気のノブも手に入る。取り付けは扉に穴を開け、ネジ留めするだけ

IKEAというと完成品の家具のみを売っていると思いがちだが、「キャビネット全体でなくトビラだけ買う」というようなこともできるのだ。

テルコさんがIKEAで購入したパントリーは、収納が超豊富。色々吟味した結果、大きめで引き出しの数が多い大型収納棚を選んだ。ビビッドな赤い扉を見てひと目で気に入り、キッチンは赤をテーマカラーに決定。

IKEA製品をそのまま使うだけでは味気ないので、個性を出すため、取っ手は「Anthropologie」で見つけたアンティークな雰囲気の物が意外にしっくりとマッチ。上下違う取っ手をアレンジして、さらに個性的な雰囲気のキッチンに生まれ変わった。



*手作りの陶器は見せる収納で展示*

陶芸で作った食器がたくさんあるというテルコさん。手作りの皿やカップはしまっておくだけではもったいない。せっかくだから見せることに決めた。

扉は付けずに取り出しやすいよう、浅い幅の棚を作って付けた。パントリーと同色の赤でペンキを塗ると、イメージがガラリと変わった。ただし、赤色は空間を少し狭く見せる色なので使い方には要注意。



*アクセントに涙形の手作りミラー*

室内を広く見せる工夫として鏡は効果的。普通の形では物足りないと、ふと、涙形を思い付いた。紙で涙形の型紙を作り、ガラス屋さんでその型通りに鏡をカットしてもらった。陶芸で花を作り、縁取りに付けてみると、かわいいオリジナル鏡のできあがり。








《始める前に準備DIYノウハウ本& ツール》

【ome Improvement 1-2-3】
初心者にも分かりやすいように、DIYに必要な様々な知識と技術、さらにツールまでもカラー写真などを多用して解説する。DIY初心者のバイブル的存在。90分のDVDも付いてくる

【Home DIY & Decorating Book Box】
せっかくだったら家のインテリア、デコレーションにもこだわりたいもの。DIYのための基本的な工具の使い方、最新のテクニックはもちろん、家をあなたらしく彩るためのアイデアが満載


★頻繁にDIYをする人なら揃えたい電動工具。(写真・上段)これは「MITER SAW」。木材を好みの角度に、正確にカットできる

★テルコさんのタイル貼りツール。(写真・中段)タイルニッパー(左端)、靴下(目地剤を拭うため)、モルタルを盛るコテ2種、グラウトを混ぜるのは廃材とミルクボトル(右奥)

★タイルカッターは、テルコさんのように大量にタイル貼りをするなら必須アイテム

★これらの写真はHome Depotで手に入るタイル貼りツール。
専門ツールは、やはり使い勝手が良い